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今回は11月8日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめにこの日の米株価指数も
ダウ大きく、ナスダックそれなりに上昇!
この日もキャタピラーは小幅ながらも
ボーイング大き目、金融株チョボチョボ
と、景気敏感株が上昇か。
ハイテクではIBMはじめ上げを持ちます。
ダウ構成株の多くはその株価上昇へ。
米中間選挙への想い
(結果を見てからとの見なしもアリか)
加えて
10日発表の米消費者物価指数(CPI)で
様子見アリ(引け2時間前、大きく下落)
と映りつつも上を向くところ。
(「共和党なら増税、規制回避」との見なし?)
米長期金利は低下。(4.1%台)
ドル円はドル安円高、145円台半ばで揺れる!
引けあたり、145円54銭。
原油先物価格は下落。
一時1バレル88ドル台後半へ。
11月8日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利は低下
4.19% – 4.13% – 4.12% – 4.15%
– 4.12% で揺れる!
(米株式市場立会時間)
引け近くで4.12%あたり
(10年利回り債)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル安円高
米長期金利低下に伴いドル安円高へ
146円41銭から145円33銭あたりで振幅
(米株式市場立会時間)
米株式市場引けでは145円54銭あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
11月8日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇
〇 ダウ続伸
⇒ 33,160.83 +333.83
〇 ナスダック続伸
⇒ 10,616.20 +51.68
〇 S&P500続伸
⇒ 3,828.11 +21.31
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
時間外取引時から
下落の流れを持つも
米株式市場寄り付きからしばらくは上向き
ダウ上昇の勢いが落ちる市場後半から
下げの流れを持つところ。
WTI おおよそ(1バレル)
概ね91.4 – 90.8 – 91.7 – 88.8ドル
・・で振幅
(米株式市場立会時間)
米株式市場引け時、89.0ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
このほか
ビットコイン・・下がりましたね。
何かへの警戒か?
265-275万円あたりで振幅と映ります。
(05時台)
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで11月9日の日本市場・・
米株価指数、ダウとナスダックから
「前日同様の上昇の風を受ける」
と見なしつつも
ダウ先物指数の動きが気になるところ。
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)