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今回は9月7日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめにこの日の米長期金利の上昇は収まり
低下を持ちます。
3.25%あたり
どうやら
ベージュブックの公表内容のうち
「物価の伸びは弱まった」など物価に触れた
部分の表現が影響した様子。
そのためか
寄り付きから上昇気味のダウ、ナスダックは
プラス圏でのその幅を広げます。
ドル円はややドル安円高へ、143円台。
とはいえ、144円との比較の話。
基本的にドル高円安での一時の姿。
ほかに、原油先物価格は下落
1バレル = 81.7ドルあたりまで下がります。
米株式市場引け際には81.8ドルあたり。
基本的に
世界景気低迷との見なしが深まっている!
そんな感じ。
9月7日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利上昇!
3.30% – 3.25%あたりで揺れる!
(株式市場立会時間)
引け近くでは3.26%あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル安円高を醸す
強いドル高円安の中休み?
144円84銭から143円69銭あたりで振幅
(米株式市場立会時間)
米株式市場引けころは143円72銭あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
9月7日のダウ、ナスダック指数
ダウ上昇!
《引けアト・・たとえば》
【上昇】
● ゴールドマン・サックス
● トラベラーズ
● アメリカン・エキスプレス
● JPモルガン・チェース
● ビザ
● アップル
● マイクロソフト
● IBM
● シスコシステムズ
● セールスフォース・ドットコム
● ボーイング
● キャタピラー
● マクドナルド
● ホームデポ
● ユナイテッドヘルス
● メルク
● ジョンソン&ジョンソン
● プロクター・アンド・ギャンブル
【下落】
● シェブロン
※ 原油先物価格下落の影響か
・・
ナスダック上昇!
で、
〇 ダウ反発
⇒ 31,581.28 +435.98
〇 ナスダック反発
⇒ 11,791.90 +246.99
〇 S&P500反発
⇒ 3,979.87 +71.68
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
これまでの米長期金利上昇、株価低迷から
世界景気後退との見なしが深まった感じ。
WTI おおよそ(1バレル)
概ね84.2 – 81.7ドルで振幅
(米株式市場立会時間の範囲)
(米株式市場引け時、81.8ドルあたり)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
株式市場引けアトの為替ドル円は
1ドル143円76銭あたり、ヨコヨコ
※ 日本時間9月8日05:50ころ
ほかにビットコイン270万円台
(05時台)
ダウ先物指数は小刻みに下落の動き
と映ります。
(05時台)
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで8日の日本市場・・
久方ぶり(3日)に上昇を見せた
7日の米株式市場の結果に右に倣えか
と見なすところ。
米長期金利低下と原油先物価格下落を
好材料と受け止める業種は元気がイイかも。
とはいえ
ダウ先物指数から目を離さない!
・・でしょう。
何が起こるかわかりません。
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)