今回は3月22日のダウ、ナスダックを見て
23日の日経平均株価は
「上がるんだろうなあ」
と素朴に思うこと。
1 3月22日のダウ、ナスダック
2 日経平均株価も元気になる?
ココから追記
3 日経平均株価、最初はよしだが・・
4 銀行、商社株は強くなれず
3月22日のダウ、ナスダック
22日の米国株式市場、ダウは当初下落の流れ
※ 引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
で、はじまりは
「危うい?」
なんてこともちらつきましたが
しばらくすると主要3指標値はみなプラスへ
※ 引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
米長期金利は1.7%を割っていたことが奏功?
※ 引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
その後のダウ、ナスダックはプラスを維持した
走りを続けて、閉場時はこの通り
※ 引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
メチャ上がり・・
いわゆる爆上げではありませんが
ダウは3日続いた下がりから回復、反発です。
ナスダックは米長期金利の下降の影響、恩恵?
上昇!・・続伸です。
※ 加工引用:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ともあれ
VIXも下がり「よきかな」と思うのですが
いかに・・。
日経平均株価も元気になる?
コンタロウなりに頭をグルグルさせると
飛び出たものは、本日23日の日経平均株価は
反発!・・上がりと思う次第。
● ダウが反発!
● 原油価格が60ドルを超えている!
※ 引用:https://nikkei225jp.com/oil/
となると、景気敏感株は跳ねそうな想いに
至るのです。
が、フタを開けるまではわかりませんが・・
トライしたからと言って、必ずしもゲットできるわけではありませんが、モチベーションの維持です。(笑)
ということで(このアトは追記にて)
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
日経平均株価、最初はよしだが・・
さて、日経平均株価です。
はじめに
「ふたを開けてみたら、こうだった」
・・です。
〇 始値 29,381.49 (09:00)
〇 高値 29,496.83 (09:18)
〇 安値 28,995.92 (15:00)
〇 終値 28,995.92 (15:15)
(3月22日終値 29,174.15)
※ https://kabutan.jp/stock/?code=0000ほか
結局、大引けではマイナスですね。
(178円23銭安)
でも、前場の寄り付きでは上昇していたのに
・・何とも残念!
※ 加工引用:https://nikkei225jp.com/chart/
で、いくつかの報道記事を見ると
『米政権による増税の動きアリ!』
『日銀のETFの扱いはいかに?』
との趣旨のものがあちらこちらに・・
「むべなるかな」の想いに至ります。
またこれもあるのです。
『利確の表現アリ!』
うーん、3月末ですからね。
「ここらで整理するべ」
ということなのでしょうか。
それにしても景気敏感株の主力に映る
銀行やら商社が凹んでいたのはやや意外・・
(でもないかな、凹む時がついに来た?)
銀行、商社株は強くなれず
そこで銀行、商社株です。
昨日はと言いましょうか
前回は「強い株」として持ち上げました。
・・からね。
下がった現実を知った時は
「ええー、アアー」
という感じ。
8411 みずほFG | 1,679.5(-22.0) |
---|---|
8316 三井住友FG | 4,203(-99) |
8306 三菱UFJ | 632.7(-21.2) |
7182 ゆうちょ銀行 | 1,110(-17) |
※ 単位は円
ほかにもありますが著名なメガバンク関連を
取り上げています。
続いては五大商社です。
8058 三菱商事 | 3,227.0(-50.0) |
---|---|
8031 三井物産 | 2,379.5(-5.0) |
8001 伊藤忠商事 | 3,519.0(-54.0) |
8053 住友商事 | 1,621.0(-12.5) |
8002 丸紅 | 929.1(-22.7) |
※ 単位は円
こちらは鉄壁と思っていましたが
そうでもない様子。
本日は「アカンかった」と映ります。
いったん、足踏みかもしれません?
このあたり、気になるところ。
ともあれ、本日の日経平均株価の下がりは
これまで以上に注視し明日以降に臨みたい
と思わせるのです。
ということで
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)