☆彡
今回も
石油資源開発とINPEXと出光興産の株価を
追い表してみます。
ホント単なるメモ。
(2月5日始まりの週・・2月第2週)
で、単純に最近の株価変動を2月9日時点で
区切り、表してみます。
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
1月29日 | 6,240円 ↑ |
1月30日 | 6,130円 ↓ |
1月31日 | 6,040円 ↓ |
2月1日 | 6,040円 ±0 |
2月2日 | 6,020円 ↓ |
2月5日 | 5,960円 ↓ |
2月6日 | 5,900円 ↓ |
2月7日 | 6,030円 ↑ |
2月8日 | 6,040円 ↑ |
2月9日 | 5,770円 ↓ |
決算発表アト、落ち込むか。
※ 2月9日:決算発表
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
1月29日 | 6,300円 | 6,160円 |
1月30日 | 6,250円 | 6,120円 |
1月31日 | 6,140円 | 6,030円 |
2月1日 | 6,060円 | 5,960円 |
2月2日 | 6,050円 | 5,970円 |
2月5日 | 6,110円 | 5,940円 |
2月6日 | 6,010円 | 5,900円 |
2月7日 | 6,070円 | 5,960円 |
2月8日 | 6,080円 | 5,960円 |
2月9日 | 6,210円 | 5,700円 |
● PER:6.8倍
● PBR:0.66倍
● 配当利回り:4.33%
週末の株価下落で揺らぐか。
そして、信用倍率はコレ。
7.50(1月26日)→ 7.50(2月2日)
「買い残」増加「売り残」増加の中での変化。
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/?code=1662
倍率は変わらずも「買い残」増加を注視。
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
月 日 | 終 値 |
---|---|
1月29日 | 2,066円 ↑ |
1月30日 | 2,053.5円 ↓ |
1月31日 | 2,045円 ↓ |
2月1日 | 2,039円 ↓ |
2月2日 | 2,020.5円 ↓ |
2月5日 | 2,026円 ↑ |
2月6日 | 1,977円 ↓ |
2月7日 | 2,024.5円 ↑ |
2月8日 | 2,006円 ↓ |
2月9日 | 1,995.5円 ↓ |
2,000円を超えたあたりで揺れる感じ。
ただ、
9日は石油資源開発株価の下げの影響もアリか。
(原油先物価格の下落も同様か)
※ 2月13日:決算発表
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
1月29日 | 2,074.5円 | 2,032円 |
1月30日 | 2,062円 | 2,040.5円 |
1月31日 | 2,057円 | 2,038円 |
2月1日 | 2,043円 | 2,020.5円 |
2月2日 | 2,023円 | 2,003.5円 |
2月5日 | 2,036.5円 | 2,009円 |
2月6日 | 2,026円 | 1,977円 |
2月7日 | 2,031.5円 | 1,999.5円 |
2月8日 | 2,040円 | 2,005円 |
2月9日 | 2,050.5円 | 1,988.5円 |
こちらも見ておきましょう。
● PER:7.4倍
● PBR:0.58倍
● 配当利回り:3.71%
株価下落の影響か。
そして、今のところ目に入る信用倍率はコレ。
23.77(1月26日)→ 21.30(2月2日)
「買い残」減少「売り残」増加で
倍率低下!
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/?code=1605
出光興産
次は出光興産です。
5019 出光興産
月 日 | 終 値 |
---|---|
1月29日 | 846.9円 ↑ |
1月30日 | 831.1円 ↓ |
1月31日 | 823.7円 ↓ |
2月1日 | 825.2円 ↑ |
2月2日 | 822.4円 ↓ |
2月5日 | 824.6円 ↑ |
2月6日 | 806.4円 ↓ |
2月7日 | 814.6円 ↑ |
2月8日 | 810.4円 ↓ |
2月9日 | 821.4円 ↑ |
株式市場の地合いに流されるか
利益確定売りの波をザブンザブンと浴びる?
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
1月29日 | 851円 | 823円 |
1月30日 | 842.1円 | 831.1円 |
1月31日 | 829.8円 | 820.4円 |
2月1日 | 829.4円 | 822.9円 |
2月2日 | 827円 | 813.6円 |
2月5日 | 827.4円 | 818.3円 |
2月6日 | 818.6円 | 804.9円 |
2月7日 | 816円 | 804円 |
2月8日 | 814円 | 802.5円 |
2月9日 | 830円 | 812.7円 |
こちらも見ておきましょう。
● PER:6.3倍
● PBR:0.65倍
● 配当利回り:3.90%
ココは前週末の株価と比べ見ても
大きく変わらず。
そして、目に入る信用倍率はコレ。
19.60(1月26日)→ 19.44(2月2日)
月 日 | 売り残 | 買い残 |
---|---|---|
2月2日 | 566.7 | 11,016.2 |
1月26日 | 538.6 | 10,558.5 |
1月19日 | 575.9 | 8,305.7 |
1月12日 | 437.2 | 6,423.4 |
12月29日 | 329.3 | 5,606.3 |
「買い残」増加「売り残」も増加
信用倍率はやや低下、この時点では。
「売り残」の増加から、素朴に思うは
「今しばらく、激しい下向きの動きはないかな」
と見なす向きもいるかも。
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/?code=5019
2月10日06時頃の原油先物価格
2月9日の米株式市場(NYSE)の引け時間
(日本時間10日06時頃)の原油先物価格は
概ね、WTI、1ドル = 76.5ドルあたり。
そして、米商業取引所(NYMEX)終了時、
76.8ドルあたり。
月 日 | NYMEX概ねの終値 |
---|---|
1月29日 | 76.9ドル ↓ |
1月30日 | 77.8ドル ↑ |
1月31日 | 75.8ドル ↓ |
2月1日 | 73.7ドル ↓ |
2月2日 | 72.1ドル ↓ |
2月5日 | 72.7ドル ↑ |
2月6日 | 73.4ドル ↑ |
2月7日 | 73.8ドル ↑ |
2月8日 | 76.1ドル ↑ |
2月9日 | 76.8ドル ↑ |
※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/
当該週は週末にイスラエルが
過激派組織のハマスの休戦案を拒否した
と伝わったことが原油先物価格を押し上げた
感がアリ。
また、
米経済指標において、あまり重きを置くものが
当該週に登場しなかったことも影響か。
であるところで、
次週の影響を考える点の一部を挙げてみます。
2月12日の週の米経済指標ほか。
【2月13日】
● 消費者物価指数(CPI 1月)
【2月15日】
● ニューヨーク連銀製造業景気指数(2月)
● 小売売上高(1月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 鉱工業生産(1月)
● NAHB住宅市場指数(2月)
【2月16日】
● 卸売物価指数(PPI 1月)
● 住宅着工件数(1月)
● 建設許可件数(1月)
● ミシガン大学消費者態度指数(2月)
ということで、アラアラですが
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
【ホント単なるメモ】2024年1月29日の週(1月第5週)の石油資源開発とINPEX、さらに出光興産も加えた株価を追う!
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【ホント単なるメモ】2024年2月12日の週(2月第3週)の石油資源開発とINPEX、さらに出光興産も加えた株価を追う!」
「【ホント単なるメモ】2024年1月29日の週(1月第5週)の石油資源開発とINPEX、さらに出光興産も加えた株価を追う!」