☆彡
今回は
石油資源開発とINPEXを取り上げます。
（1月1日始まりの週・・1月第1週）
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
1月5日時点での区切りでメモしたもの。
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
| 月 日 | 終 値 |
|---|---|
| 12月25日 | 5,190円 ↓ |
| 12月26日 | 5,220円 ↑ |
| 12月27日 | 5,350円 ↑ |
| 12月28日 | 5,320円 ↓ |
| 12月29日 | 5,240円 ↓ |
| 1月1日 | － |
| 1月2日 | － |
| 1月3日 | － |
| 1月4日 | 5,530円 ↑ |
| 1月5日 | 5,550円 ↑ |
原油先物価格で揺れ、上昇！
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
| 月 日 | 高 値 | 安 値 |
|---|---|---|
| 12月25日 | 5,260円 | 5,160円 |
| 12月26日 | 5,240円 | 5,170円 |
| 12月27日 | 5,350円 | 5,220円 |
| 12月28日 | 5,340円 | 5,260円 |
| 12月29日 | 5,300円 | 5,210円 |
| 1月1日 | － | － |
| 1月2日 | － | － |
| 1月3日 | － | － |
| 1月4日 | 5,560円 | 5,270円 |
| 1月5日 | 5,570円 | 5,490円 |
● PER：6.6倍
● PBR：0.62倍
● 配当利回り：4.50%
株価の上昇で変わりました。
そして
前年12月29日時点での買い残の膨らみに加え
売り残の減少から信用倍率の拡大が気になる
ところ。
信用倍率、8.73（22日）→ 16.88（29日）
デカイです。
※ 参照：https://kabutan.jp/stock/chart?code=1662
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
| 月 日 | 終 値 |
|---|---|
| 12月25日 | 1,934円 ↑ |
| 12月26日 | 1,945.5円 ↑ |
| 12月27日 | 1,974.5円 ↑ |
| 12月28日 | 1,924.5円 ↓ |
| 12月29日 | 1,904.5円 ↓ |
| 1月1日 | － |
| 1月2日 | － |
| 1月3日 | － |
| 1月4日 | 1,981.5円 ↑ |
| 1月5日 | 1,981.5円 ±0 |
原油先物価格で揺れるも、上昇は逡巡か。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
| 月 日 | 高 値 | 安 値 |
|---|---|---|
| 12月25日 | 1,943円 | 1,925.5円 |
| 12月26日 | 1,951.5円 | 1,933円 |
| 12月27日 | 1,981円 | 1,957.5円 |
| 12月28日 | 1,927.5円 | 1,903.5円 |
| 12月29日 | 1,922.5円 | 1,893.5円 |
| 1月1日 | － | － |
| 1月2日 | － | － |
| 1月3日 | － | － |
| 1月4日 | 1,987.5円 | 1,922.5円 |
| 1月5日 | 1,981.5円 | 1,958.5円 |
こちらも見ておきましょう。
● PER：7.3倍
● PBR：0.58倍
● 配当利回り：3.73%
こちらも株価の上昇で変わりました。
そして
前年12月29日時点での買い残は減少するも
売り残はこれまでの減少の勢いを上回り、
結果的に信用倍率が拡大。
ココ、気になるところ。
12.13（22日）→ 17.63（29日）
「次週の買い残の勢い、どうなる？」
※ 参照：https://kabutan.jp/stock/chart?code=1605
1月6日06時頃の原油先物価格
1月5日の米株式市場（NYSE）の引け時間
（日本時間6日06時頃）の原油先物価格は
概ね、WTI、1ドル = 73.9ドルあたり。
そして、米商業取引所（NYMEX）終了時、
73.7ドルあたり。
| 月 日 | NYMEX概ねの終値 |
|---|---|
| 1月1日 | － |
| 1月2日 | 70.5ドル ↓ |
| 1月3日 | 72.8ドル ↑ |
| 1月4日 | 72.1ドル ↓ |
| 1月5日 | 73.7ドル ↑ |
（動きはブレント、プラッツドバイも同様か）
※ 数値参照元：https://nikkei225jp.com/oil/
紅海での船舶航行にかかる数次の話題、
リビア油田の操業停止の件、
中国の年明け後の経済見通しほか、
米経済堅調を表す経済指標などから
原油先物価格、上昇傾向を持つと映るところ。
また、次週の影響を考える点はこちら。
1月8日の週の米経済指標ほか。
【1月11日】
● 消費者物価指数（CPI 12月）
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
【1月12日】
● 卸売物価指数（PPI 12月）
ということで、アラアラですが
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
（点検、修正には努めています。）
