☆彡

コンタロウです。


今回は10月2日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)10月2日、ダウ、ナスダック反発!中東情勢で揺れるか、米長期金利3.76-3.81-3.77-3.78%、ドル高円安144-146円、原油先物価格(WTI)71-72-69-70ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月2日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


全般に引き続き中東情勢の影響を受けるか。

(イランへのイスラエルの報復行動に注目か)


また、米経済指標の発表から米長期金利が上昇し

市場に影響をもたらした様子。

【10月2日】
● ADP雇用統計(9月)
⇒ 前回、予想を上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241002

ダウは寄り付きしばらくはマイナス圏、

アト次第に上昇し、小幅反発。

(42,100台)


ナスダックも寄り付きしばらくはマイナス圏、

アト次第に上昇し、小幅反発。

(17,900台)


SOX指数、上昇!

(5,099.20 +74.26)

※ 日本時間10月3日05:00ころ


S&P500もマイナス圏に浸りながらも上昇し、

小さく反発。

(5,700台)


ダウ構成株を見ると、前日と違って

セールスフォースドットコムはじめ

ハイテク関連株が上昇を見せるところ。

とはいえ、インテルは下落。


また、ナイキの下げも際立つか。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● セールスフォースドットコム(+3%)
● ユナイテッドヘルスグループ
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● インテル
● ハネウェルインターナショナル
● スリーエム
● ナイキ(-6%)
● ウォルマートストアーズ
● メルク(-2%)

ナスダックに目を向けると、エヌビディアほか、

半導体関連株の多くが上げ展開。


テスラは下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● エヌビディア
● ブロードコム
● ASMLホールディング
● テキサスインスツルメンツ(+1%近似)
● クアルコム
● アストラゼネカ
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● テスラ(-3%)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(10月3日05:40ころ)


続いて

米長期金利はこの日の米経済指標で揺れ、

前日と比べ、上昇の動きを持つところ。

3.76% – 3.81% – 3.77% – 3.78%


株式市場引け時、3.78%あたり。

(前日(日本時間10月2日同時)3.74%あたり)


ドル円はドル高円安の流れか。


概ね、このような流れ。

144円79銭 – 146円44銭 – 146円45銭

(日本時間2日21:15 22:30 3日05:00)

(米経済指標発表アトから)

株式市場引け時、146円45銭あたり。

(前日(日本時間2日同時)143円55銭あたり)


原油先物価格は中東情勢を受け

上昇傾向を持つと映るも揺れるところ。

71.8 – 72.2 – 69.9 – 70.9

WTIは1バレル=70.9ドルあたり。

10月2日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇


〇 ダウ反発

 10月2日  42,196.52  +39.55


 10月1日  42,156.97  -173.18
 9月30日  42,330.15  +17.15
 9月27日  42,313.00  +137.89
 9月26日  42,175.11  +260.36
 9月25日  41,914.75  -293.47



〇 ナスダック反発

 10月2日  17,925.12  +14.76


 10月1日  17,910.36  -278.81
 9月30日  18,189.17  +69.58
 9月27日  18,119.59  -70.70
 9月26日  18,190.29  +108.09
 9月25日  18,082.21  +7.68



〇 S&P500反発

 10月2日  5,709.54  +0.79


 10月1日  5,708.75  -53.73
 9月30日  5,762.48  +24.31
 9月27日  5,738.17  -7.20
 9月26日  5,745.37  +23.11
 9月25日  5,722.26  -10.67

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(10月3日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。

上昇傾向を持つと映るも揺れる!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
71.8(日本時間10月2日22:00)
– 72.2(日本時間10月2日22:20)
– 69.9(日本時間10月3日01:04)
– 69.9(日本時間10月3日03:09)
– 70.1(日本時間10月3日03:30)
– 70.9(日本時間10月3日04:59)

株式市場の引け時は70.9ドルあたり。

(前日(10月2日)同時、70.3ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(10月3日05:40ころ)


金は前日と比べ下げを見せるも

米株式市場引け時はヨコヨコか。

1トロイオンス = 2,680.05ドルあたり

(日本時間10月3日05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

894 – 910 – 880 – 895 – 890

(単位:万円)

※ 日本時間10月3日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで10月3日の日本市場・・。


10月2日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500の上昇から、

半導体関連株を軸に上向きの流れを持つかも。

(買戻しありそう)


ただ、中東情勢の緊迫化に伴う警戒感、

週末には米雇用統計が控えていることから、

それらを意識し、上値が重い動きもアリか。


なお、10月3日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは大きめの三ケタのプラス値アリ。

(CMEドルも四ケタのプラス値)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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