☆彡
今回は5月10日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに5月10日の米株価指数・・
この日も9日の雇用関連の米経済指標の影響が
続くのか、利下げ観測の膨らみがある様子。
買いが進むか。
ただ、この日10日発表の米経済指標のうち
ミシガン大学消費者態度指数発表アト、
米長期金利上昇が勢いづくとも映るところ。
・・・・・
ダウは上昇し、続伸。
（39,000超えを保つ）
ナスダックは小さく下落し、反落。
（16,000超えを保つ）
また、S&P500は上昇し、続伸。
（5,200超えを保つ）
ダウ構成株を見ると、
● ハネウェル
● スリーエム
● マクドナルド（+2%）
● ベライゾンコミュニケーションズ
● アメリカンエキスプレス
● ユナイテッドヘルス
凹むはこちら。
● ボーイング
● ナイキ（-2%）
● アマゾンドットコム
ナスダックは半導体関連株の上げが目立つか。
テスラの下げは続くところ。
（SOX指数、上昇！）
● エヌビディア
● ブロードコム（+2%）
● ASMLホールディング
● マイクロンテクノロジー（+2%）
● アマゾンドットコム
● テスラ（-2%）
続いて
米長期金利の動き（上昇）はこちら。
4.49% – 4.51% – 4.50%
株式市場引け時、4.50%あたり。
（前日、4.45%あたり）
ドル円はややドル高の流れ、155円台後半。
株式市場引け時、155円78銭あたり。
原油先物価格は下落。
株式市場引け時、
WTIは1バレル=78.3ドルあたり。
5月10日のダウ、ナスダック指数
ダウ上昇、ナスダック下落
〇 ダウ続伸
| 5月10日 | 39,512.84 | +125.08 |
|---|
| 5月9日 | 39,387.76 | +331.36 |
|---|---|---|
| 5月8日 | 39,056.39 | +172.13 |
| 5月7日 | 38,884.26 | +31.99 |
| 5月6日 | 38,852.27 | +176.59 |
| 5月3日 | 38,675.68 | +450.02 |
〇 ナスダック反落
| 5月10日 | 16.340.87 | -5.40 |
|---|
| 5月9日 | 16.346.26 | +43.46 |
|---|---|---|
| 5月8日 | 16.302.76 | -29.80 |
| 5月7日 | 16.332.56 | -16.69 |
| 5月6日 | 16.349.25 | +192.92 |
| 5月3日 | 16.156.33 | +315.37 |
〇 S&P500続伸
| 5月10日 | 5,222.68 | +8.60 |
|---|
| 5月9日 | 5,214.08 | +26.41 |
|---|---|---|
| 5月8日 | 5,187.67 | -0.03 |
| 5月7日 | 5,187.70 | +6.96 |
| 5月6日 | 5,180.74 | +52.95 |
| 5月3日 | 5,127.79 | +63.59 |
※ 数値参照：https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら（WTI）に触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ（1バレル）
79.5（日本時間5月10日22:00）
– 79.8（日本時間5月10日22:37）
– 78.2（日本時間5月11日02:21）
– 78.2（日本時間5月11日03:30）
– 78.3（日本時間5月11日05:00）
株式市場の引け時は78.3ドルあたり。
（前日、同時間、79.6ドル）
※ 参照：https://nikkei225jp.com/oil/
金は上昇！
1トロイオンス = 2,369ドルあたり
（5月11日05:00）
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
952 – 957 – 941 – 951 – 945万円
※ 日本時間5月11日00 – 06時ころ
※※ 参照：https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで5月13日の日本市場・・
10日の米株式市場の動き、
ダウ、ナスダック指数から逡巡の展開か。
また、
米半導体関連株の上昇を受け
同様の動きが少なからずあるかも。
ただ、
次週の米経済指標には意識高まるものアリ。
● 米小売売上高
● 消費者物価指数（CPI）
ほか
これらから様子見の動きもあるかも。
アト、11日05時過ぎの日経先物の指数を見ると
CMEでは二けたの小さいマイナス値アリ。
（CMEドルは二けたの小さいプラス値アリ。）
※ 参照：https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
（点検、修正には努めています。）
関連記事
「【メモ】令和6年（2024年）5月13日の日経平均株価は一時は続伸か、と映るも反落！10日の米株価指数で揺れるか、国内長期金利上昇で逡巡か・・」
「【メモ】令和6年（2024年）5月10日の日経平均株価は反発！9日の米株価指数ダウ、ナスダック上昇が影響か、ただ米半導体関連株下落も響くか・・」
