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今回は2月26日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほかを見て思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに2月26日の米株価指数・・
前週後半続いた上昇(幅)の大きさ、
当該週後半の米経済指標を意識するのか
(GDP改定値、個人消費支出ほか)
様子見の利益確定売りが進む感じ。
ダウ、下落し反落。
(39,000ドル超えを保つ)
ナスダックも下落し続落。
また、S&P500も下落し反落。
(5,000超えを保つ)
※ 06:10ころの表示指数
ダウ構成株を見ると、
上昇を見せる株が少なからずあるも
ハイテク株の下げが目立つとともに
景気敏感株の多くが下落。
● セールスフォースドットコム
● アメリカンエキスプレス
● ウォルマートストアーズ
● アップル
● マイクロソフト
● IBM
● ベライゾンコミュニケーションズ
● スリーエム
● ナイキ
● アムジェン
ナスダックはエヌビディアはじめ
半導体関連株、またテスラが上げを見せるも
アルファベットは大きく下げるところ。
(SOX指数、上昇!)
● エヌビディア
● クアルコム
● アドビ
● テスラ
● アルファベット
● マイクロソフト
● アップル
● AMD
続いて
米長期金利の動き(上昇)はこうしたもの。
4.23% – 4.30% – 4.28%
といった動き。
株式市場引け時、4.28%あたり。
ドル円はドル高円安、150円台後半。
株式市場引け時、150円68銭あたり。
原油先物価格は上昇し77.5ドルあたり。
2月26日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック下落
〇 ダウ反落
2月26日 | 39,069.23 | -62.30 |
---|
2月23日 | 39,131.53 | +62.42 |
---|---|---|
2月22日 | 39,069.11 | +456.87 |
2月21日 | 38,612.24 | +48.44 |
2月20日 | 38,563.80 | -64.19 |
〇 ナスダック続落
2月26日 | 15,976.25 | -20.57 |
---|
2月23日 | 15,996.82 | -44.80 |
---|---|---|
2月22日 | 16,041.62 | +460.72 |
2月21日 | 15,580.87 | -49.91 |
2月20日 | 15,630.78 | -144.87 |
〇 S&P500反落
2月26日 | 5,069.53 | -19.27 |
---|
2月23日 | 5,088.30 | +1.77 |
---|---|---|
2月22日 | 5,087.03 | +105.23 |
2月21日 | 4,981.80 | +6.29 |
2月20日 | 4,975.51 | -30.06 |
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
76.3(日本時間2月26日23:00)
– 76.2(日本時間2月26日23:29)
– 78.0(日本時間2月27日03:06)
– 77.5(日本時間2月27日04:31)
– 77.8(日本時間2月27日05:21)
– 77.6(日本時間2月27日05:57)
株式市場の引け時は77.6ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は下落。
1トロイオンス = 2,030ドル台後半を振幅。
とはいえ、引け前2,040ドル超えもあり。
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
778 – 824 – 816 – 817万円
大きく上昇!
800万円を超えましたね。
(54,000ドル超え)
※ 日本時間2月26日00 – 06時ころ
※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
本日今朝、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで2月27日の日本市場・・
米株式市場、米株価指数の動きから
あまり揺れず様子見の動きか。
ただ、半導体関連株はナスダックの動き、
SOX指数から、さらには前日の下げに向けた
買い戻しもあってか、少なからず上向きか。
アト、06時過ぎの日経先物の指数を見ると
CMEでは二けたのプラス値アリ。
(CMEドルも二けたのプラス値アリ)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ということで
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)