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今回は1月31日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほかを見て思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに1月31日の米株価指数・・
ダウ大きく下落し反落、
ナスダックも同様に下落、続落。
S&P500も同じく下落し続落。
※ 06:05ころ
この日は米経済指標の発表アトも
ソロソロとした動きながら、
● ADP雇用統計(1月)
⇒ 前回、予想を下回る
● 四半期雇用コスト指数(10-12月期)
⇒ 前回、予想を下回る
● シカゴ購買部協会景気指数(1月)
⇒ 前回、予想を下回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240131
FOMCの政策金利発表、
続いてパウエルFRB議長の会見以降、
大きく株価指数は下げ展開へ。
政策金利は据え置かれるものの
利下げへの明確な動きが見られないことが
その期待を萎ませ株価を下げた様子。
で、ダウ構成株を見ると、
上昇株も数少なくあるも、景気敏感株
米ハイテク株をはじめ多くが下落。
● ボーイング
● ユナイテッドヘルス
● マイクロソフト
● アップル
● セールスフォースドットコム
● シスコシステムズ
● ナイキ
● アメリカンエキスプレス
● ビザ
● キャタピラー
● シェブロン
● ダウ
ナスダックも上昇株がいくつか目に入るも
半導体関連株はじめ多くが下落。
● クアルコム
● アップル
● マイクロソフト
● エヌビディア
● AMD
● アマゾン
● アルファベット
● ネットフリックス
● テスラ
(SOX指数、低下)
続いて
米長期金利は3.9%台半ばを走るところ。
4.03% – 3.94% – 3.99% – 3.94%
といった動き。
株式市場引け時、3.94%あたり。
ドル円はドル安円高へ。
(147円 → 146円 → 147円へ)
株式市場引け時、147円19銭あたり。
(06時以降146円台へ)
原油先物価格は下落、75ドル台後半へ!
77-76-75ドル台で振幅を持つところ。
1月31日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック下落
〇 ダウ反落
1月31日 | 38,150.30 | -317.01 |
---|
1月30日 | 38,467.31 | +133.86 |
---|---|---|
1月29日 | 38,333.45 | +224.02 |
1月26日 | 38,109.43 | +60.30 |
1月25日 | 38,049.13 | +242.74 |
〇 ナスダック続落
1月31日 | 15,164.01 | -345.88 |
---|
1月30日 | 15,509.90 | -118.15 |
---|---|---|
1月29日 | 15,628.05 | +172.68 |
1月26日 | 15,455.36 | -55.13 |
1月25日 | 15,510.50 | +28.58 |
〇 S&P500続落
1月31日 | 4,845.65 | -79.32 |
---|
1月30日 | 4,924.97 | -2.96 |
---|---|---|
1月29日 | 4,927.93 | +36.96 |
1月26日 | 4,890.97 | -3.19 |
1月25日 | 4,894.16 | +25.61 |
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
77.3(日本時間1月31日23:02)
– 77.4(日本時間1月31日23:06)
– 75.6(日本時間2月1日03:42)
– 75.8(日本時間2月1日04:30)
– 75.7(日本時間2月1日05:59)
株式市場の引け時は75.7ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は一時2,070ドル台へ上昇するも
そのアトは2,050ドル台。
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
629 – 640 – 627万円
下げ傾向を持つところ。
※ 日本時間2月1日00 – 06時ころ
※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
本日今朝、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで2月1日の日本市場・・
FOMCアトの米株式市場、
そして、米株価指数の動きから
下げ展開と見なすところ。
アト、06時過ぎの日経先物の指数を見ると
CME(ドル)は三ケタのマイナス値アリ。
(日経比300を超える大きさアリ)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ということで
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)2月1日の日経平均株価は反落!1月31日FOMC発表アトの米株価指数ダウ、ナスダック下落で揺れるか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)1月31日の日経平均株価は続伸!30日の米ハイテク株下落の影響あるも後場で押し目買いなのか、上昇アリ・・」