☆彡

コンタロウです。


この日の大引けアト

日経平均株価、TOPIX、ほかを見て

コンタロウが無手勝流に取り上げるところ。

【メモ】令和6年(2024年)2月1日の日経平均株価は反落!1月31日FOMC発表アトの米株価指数ダウ、ナスダック下落で揺れるか・・

(コンタロウのメモです。)



令和6年2月1日の日経平均株価

本日2月1日の日本市場・・

1月31日のFOMCでの政策金利発表に加え

パウエルFRB議長の会見以降の米株価指数

ダウ、ナスダックの下落が響いた様子。

【朝メモ】令和6年(2024年)1月31日、FOMCアト、ダウ大きく反落、ナスダック続落!米長期金利低下3.9%、ドル安円高146-147円、原油先物価格下落75ドル・・




政策金利は据え置くも、利下げに関し

前向きなしっかりした言質が得られず、

市場が落胆した感じ。


で、日経平均株価、反落

 2月1日  36,011.46  -275.25


 1月31日  36,286.71  +220.85
 1月30日  36,065.86  +38.92
 1月29日  36,026.94  +275.87
 1月26日  35,751.07  -485.40

※ 単位は円

※※ 参照:https://nikkei225jp.com/chart/

日経平均株価の看板銘柄は?

日経平均株価の元となる銘柄を意識しつつ

最近は東証プライムの中で興味を持つもの。


その価格変化を取り上げます。

(目立つもの)

9983 ファストリ 39,030(-710)
8035 東エレク 27,640(-225)
6954 ファナック 4,003(-114)
6857 アドテスト 5,943(+120)
4063 信越化学工業 5,810(-65)
9984 SBG 6,399(-61)
7751 キヤノン 4,034(-46)
7203 トヨタ自動車 2,945(-55)
6861 キーエンス 66,520(-60)
9432 NTT 187.2(+0.9)
9433 KDDI 4,897(±0)
6758 ソニーG 14,390(-305)

※ 単位は円

半導体関連株はじめ多くが冴えない展開、

下落多し。

ただ、アドバンテストは気を吐くか。


そのほか、気になるものを取り上げてみます。

6752 パナソニック 1,382(-26.5)
6981 村田製作所 2,999.5(-15.5)
7735 スクリーンHD 15,255(+585)
6762 TDK 7,850(+408)
6590 芝浦メカトロニクス 7,130(+30)
6723 ルネサスエレクトロニクス 2,403.5(-68.5)
6526 ソシオネクスト 3,425(-7)
6920 レーザーテック 37,780(-2,000)

※ 単位は円

半導体関連株、全般下げ傾向を持つも

好決算株は上昇か!


TDKは通期利益の上昇修正が効いた感じ。

また、スクリーンHDも通期利益の上昇修正

とともに配当の増額が影響か。

(ナントカ持ち堪えた感じ)


アト、海運株。

9101 日本郵船 5,100(+2)
9104 商船三井 5,317(+7)
9107 川崎汽船 7,071(-130)

※ 単位は円


決算発表内容へ期待が深まると映るも

高安マチマチ。


商船三井は通期利益を上方修正、配当増額が

影響か。(1月31日、決算発表)

TOPIXと意識するもの

TOPIXほかを見ると・・

TOPIX  2,534.04  -17.06

(単位:ポイント)

※ 数値引用:https://nikkei225jp.com/chart/


TOPIX ⇒ 下落(反落)


ここで、気になる対象をいくつか。


《主な商社》

8058 三菱商事
 2月1日  2,561.5(-3.5)
 1月31日  2,565(+36)
 1月30日  2,529(-13.5)
 1月29日  2,542.5(+65)


8001 伊藤忠商事
 2月1日  6,747(-5)
 1月31日  6,752(+103)
 1月30日  6,649(-24)
 1月29日  6,673(+138)


8053 住友商事
 2月1日  3,393(-22)
 1月31日  3,415(+69)
 1月30日  3,346(-38)
 1月29日  3,384(+87)


8002 丸紅
 2月1日  2,530.5(-11)
 1月31日  2,541.5(+47.5)
 1月30日  2,494(-17.5)
 1月29日  2,511.5(+52)


2768 双日
 2月1日  3,481(-23)
 1月31日  3,504(+34)
 1月30日  3,470(-11)
 1月29日  3,481(+63)


8031 三井物産
 2月1日  6,062(+31)
 1月31日  6,031(+95)
 1月30日  5,936(+26)
 1月29日  5,910(+107)


8015 豊田通商
 2月1日  9,650(-136)
 1月31日  9,786(+212)
 1月30日  9,574(-58)
 1月29日  9,632(+153)


※ 単位は円


存外、下値は堅く、逆に上昇もアリ。

そして「激下げするか」なんて

下の方で口を開けて待っていましたが

肩透かしを食らってしまいました。


続いて、医薬品関連。

4502 武田薬品工業 4,306(-56)
4503 アステラス製薬 1,692(-33)
4523 エーザイ 6,934(-64)
4568 第一三共 4,650(+227)
4519 中外製薬 5,310(-37)
4507 塩野義製薬 7,118(+8)
4530 久光製薬 4,181(-35)

※ 単位は円

多くは下がるも、

第一三共は好決算内容が影響か。

(1月31日、決算発表)


通期利益の約30%上昇修正に加え、配当も増額へ

と修正アリ。

コンタロウが関心を持つ銘柄

はじめに銀行関連

8411 みずほFG  2,670.5(-31.5)
8316 三井住友FG  7,639(-61)
8306 三菱UFJFG  1,389(-6)
7163 住信SBIネット銀行  1,715(+13)
7182 ゆうちょ銀行  1,530(-5.5)
8410 セブン銀行  307.5(-1.9)

※ 単位は円


銀行全般、下落。

前日の反動もアリか、利益確定売りが進む感じ。


続いて

エネルギー関連を取り上げてみます。

【原油先物価格】
日本の株式市場が開いている間
WTIは1バレルあたり
75.8 – 76.4 – 75.9ドル。
前日と比べ下落傾向アリ!

大引け時・・1バレル = 75.9ドルあたり。

※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/


そこで、淡々と

日本の石油関連会社・企業の株価を見ると

その終値は・・この通り。

5020 ENEOS
 2月1日  598.9(+0.3)
 1月31日  598.6(-4.5)
 1月30日  603.1(-10.5)
 1月29日  613.6(+22.1)
 1月26日  591.5(-6.7)


5021 コスモHD
 2月1日  6,169(+3)
 1月31日  6,166(+23)
 1月30日  6,143(-127)
 1月29日  6,270(+182)
 1月26日  6,088(-52)


8133 伊藤忠エネクス
 2月1日  1,584(±0)
 1月31日  1,584(-42)
 1月30日  1,626(+4)
 1月29日  1,622(+43)
 1月26日  1,579(-4)


5019 出光興産
 2月1日  825.2(+1.5)
 1月31日  823.7(-7.4)
 1月30日  831.1(-15.8)
 1月29日  846.9(+32.4)
 1月26日  814.5(-5)


1662 石油資源開発
 2月1日  6,040(±0)
 1月31日  6,040(-90)
 1月30日  6,130(-110)
 1月29日  6,240(+220)
 1月26日  6,020(+10)


1605 INPEX
 2月1日  2,039(-6)
 1月31日  2,045(-8.5)
 1月30日  2,053.5(-12.5)
 1月29日  2,066(+81.5)
 1月26日  1,984.5(-4.5)


5017 富士石油
 2月1日  379(-1)
 1月31日  380(±0)
 1月30日  380(-5)
 1月29日  385(+15)
 1月26日  370(+1)

※ 単位は円


この地合いで上昇とは、いささか意外な感も

ありますが、上向きは歓迎ですよね。


また、下値は堅く映るも、下げもアリ。

INPEXは下げ続きです。


ほかに興味深く見ているのがこちら

1301 極洋  3,960(±0)
1332 日本水産  818.9(+11.8)
1333 マルハニチロ  2,914(-12.5)

※ 単位は円


高安マチマチ。

優待あるところは強い感じ。

特に日本水産、ガンガン!


このアトは2021年11月の下げの目立ちから

追い続けているもの。

その中から特に関心あるもの。

4912 ライオン  1,297(-19)

※ 単位は円


下落。

波に乗ったと思ったらズッコケた感じ。


背景はコレでしょう。

前日、1月31日に業績の修正が明らかにされ

その中で減益が深まるとしているのです。

それで下がった感じ。


ただ、減益ですからね。

利益はアリと映りますけど。


続いてこちら

2503 キリンHD  2,115.5(-7.5)

※ 単位は円


下落。


・・《ということで》・・

《本日、上記までの範疇に目が向かうところ》


ところで

こちらに2月1日の米経済指標ほかで

コンタロウが捉える主なもの(名称)を

載せておきます。

【2月1日】
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 購買担当者景気指数(PMI 1月)
・ 製造業購買担当者景気指数
※ 改定値
● ISM製造業景況指数(1月)

それではココまでとなります。

今回も数値の羅列で終わりとなりますが

おつきあいいただきありがとうございました。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)