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今回は9月14日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほかを見て
少々思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに9月14日の米株価指数・・
ダウ反発、ナスダック続伸。
この日の米経済指標、米小売売上高
米卸売物価指数(PPI)はいずれも市場予想を
上回るもの。
米長期金利は上昇へと反応しますが
意外と株価は米株式市場の立会時間は
右肩上がり。
両指数の上昇の大きな要因が原油高にある
との見なしが大きいのか、比較的受け止めは
抵抗感のあるものではなかった様子。
買いが進んだと映るところ。
ダウは景気敏感株、ディフェンシブ株の両面から
上昇アリ。
特に際立つものはこちら。
● キャタピラー
● ダウ
● アムジェン
金融株も。
● ゴールドマンサックス
● JPモルガンチェース
また
ハイテク株も上を向くも米長期金利上昇によって
上げ幅は伸び難しと映ります。
ナスダックを見ると上昇が目に入る中
特にこちらの上げが目立つところ。
● メタ
● テスラ
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円はドル高円安域。
変わらず、高いところ、147円台。
原油先物価格は上昇、90ドル台。
9月14日の米長期金利、ドル円
米長期金利は上昇!
4.22% – 4.29%
この範疇で振幅。
(10年利回り債)
市場引け近くでは4.28%あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円はドル高円安。
147円43銭 – 147円04銭 – 147円48銭
この範疇で揺れるところ。
市場引け近くでは147円44銭あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
9月14日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇
〇 ダウ反発
9月14日 | 34,907.11 | +331.58 |
---|
9月13日 | 34,575.53 | -70.46 |
---|---|---|
9月12日 | 34,645.99 | -17.73 |
9月11日 | 34,663.72 | +87.13 |
9月8日 | 34,576.59 | +75.86 |
〇 ナスダック続伸
9月14日 | 13,926.05 | +112.47 |
---|
9月13日 | 13,813.59 | +39.97 |
---|---|---|
9月12日 | 13,773.61 | -144.28 |
9月11日 | 13,917.89 | +156.37 |
9月8日 | 13,761.53 | +12.69 |
〇 S&P500続伸
9月14日 | 4,505.10 | +37.66 |
---|
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
89.8(日本時間9月14日22:01)
– 89.6(日本時間9月14日22:11)
– 90.4(日本時間9月15日02:32)
– 90.1(日本時間9月15日03:29)
– 90.4(日本時間9月15日04:18)
– 90.4(日本時間9月15日05:00)
米株式市場の引け時、90.4ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は下落1,920ドル台前半まで下げるも
アト上昇。
1トロイオンス = 1,930ドルあたり。
・・・・・
このほか、ビットコイン・・
393 – 391 – 396万円あたりで振幅。
前日と比べ上昇!
※ 日本時間9月15日00 – 06時台
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで9月15日の日本市場・・
米株式市場の動き、米株価指数上昇を受け
景気敏感株、ディフェンシブ株の多くが上昇か。
(アームの関連でSBGも上向きかな)
半導体関連事業株も。
また、これらの上げで日経平均株価は
前日に続き上向きの展開アリかも。
ほかに
石油関連株は原油先物価格の上昇を受け
かなり、上に飛び出しそう。
と見なすところ。
また
06時台の日経先物の指数を見ると
いずれもニケタのプラス値アリ。
「期待できるかも」
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ということで
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)