☆彡

コンタロウです。


今回は9月13日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

【メモ】令和5年9月13日、ダウ続落、ナスダック反発!米消費者物価指数はよく映らずか、ただ米長期金利は低下4.25%あたり、ドル高円安147円、原油先物価格(WTI)88ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに9月13日の米株価指数・・

ダウ続落、ナスダック反発。


この日の米経済指標、米消費者物価指数(CPI)

よいも悪いもどちらも備えた内容か。

【9月13日】
● 消費者物価指数(CPI 8月)
・ 前年同月比
3.2% → 3.7% 予想3.6%
・ 前月比
0.2% → 0.6% 予想0.6%
⇒ 警戒感を持たせるか
● CPIコア
・ 前年同月比
4.7% → 4.3% 予想4.3%
・ 前月比
0.2% → 0.3% 予想0.2%
⇒ 安堵感をいくらか持たせるか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ 数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20230913

そのためか、ダウは当初、伸びはあるものの

時間の経過とともに売りも進み、下落。


景気敏感株の下げが目立つところ。

● スリーエム

● キャタピラー

● シェブロン

● ダウ


ほかにこちらもアリ。

ハイテク株では

● アップル

● セールスフォース


医療系デイフェンシブ株では

● アムジェン

● メルク


残念な展開か。

ただ、金融株は微速前進に映るも上昇。


また

ナスダックはコチラの下げは目立つも

● アップル

● ネットフリックス


上昇株もしっかりあるところ。

● マイクロソフト

● エヌビディア

● アドビ

● AMD

● クアルコム

● アルファベット

● アマゾン

● テスラ

● メタ

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル高円安域。

変わらず、高いところ、147円台。


原油先物価格は88ドル台。

9月13日の米長期金利、ドル円

米長期金利は低下。


4.32% – 4.23% – 4.25%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは4.25%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル高円安。


147円30銭 – 147円58銭 – 147円22銭

この範疇で揺れるところ。

市場引け近くでは147円45銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

9月13日のダウ、ナスダック指数

ダウ下落、ナスダック上昇


〇 ダウ続落

 9月13日  34,575.53  -70.46


 9月12日  34,645.99  -17.73
 9月11日  34,663.72  +87.13
 9月8日  34,576.59  +75.86
 9月7日  34,500.73  +57.54



〇 ナスダック反発

 9月13日  13,813.59  +39.97


 9月12日  13,773.61  -144.28
 9月11日  13,917.89  +156.37
 9月8日  13,761.53  +12.69
 9月7日  13,748.83  -123.64



〇 S&P500反発

 9月13日  4,467.44  +5.54



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


下げ展開あるも高いところ


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
89.1(日本時間9月13日22:00)
– 88.5(日本時間9月13日22:54)
– 89.3(日本時間9月13日23:45)
– 88.3(日本時間9月14日03:26)
– 88.5(日本時間9月14日03:30)
– 88.7(日本時間9月14日05:00)

米株式市場の引け時、88.7ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン反落



金は下落。

1トロイオンス = 1,930ドルあたり。


・・・・・

このほか、ビットコイン・・

387 – 389 – 384万円あたりで振幅。

前日と比べ上昇!

※ 日本時間9月14日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで9月14日の日本市場・・

米株式市場の動き、米株価指数ダウ下落

米消費者物価指数(CPI)から

日経平均株価は逡巡の展開か。


14日の米小売売上高、失業保険関連ほか

「米経済指標の発表を待ってから」

としたい様子見の動きもあるかも。

で、景気敏感株は伸び難しか。


石油関連株は原油先物価格次第か。


また

06時台の日経先物の指数を見ると

いずれもニケタのマイナス値アリ。

「どうかな」と思うところ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す