☆彡
今回は11月21日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめにこの日の米株価指数
ダウ、ナスダックはともに下落。
中国で広まる新型コロナの勢いが
経済活動停滞への懸念をもたらした様子。
とはいえ
ディフェンシブ株は堅調と映るところ。
● メルク
● プロクターアンドギャンブル
米長期金利は前日とほぼ同じ傾向を示し
3.8%台を進むところ。
ただ、上昇傾向を持つ感じ。
ドル円はドル高円安、142円台へ。
原油先物価格は1バレル一時75ドル台に下るも
アトは上昇、79ドル台。
11月21日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利はやや上昇!
前日とほぼ同様と映りつつもやや上昇傾向アリ
3.76% – 3.83% – 3.82% で揺れる!
(米株式市場立会時間)
引け近くで3.83%あたり
(10年利回り債)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル高円安の流れ
141円39銭 – 142円19銭あたりで振幅
(米株式市場立会時間)
米株式市場引けでは142円10銭あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
11月21日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック下落
〇 ダウ反落
⇒ 33,700.28 -45.41
〇 ナスダック反落
⇒ 11,024.51 -121.55
〇 S&P500反落
⇒ 3,949.94 -15.40
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
前日と比べ下落
ただ、上昇傾向アリ。
WTI おおよそ(1バレル)
77.0 – 75.3 – 80.3
– 79.7 – 79.8ドル
・・で振幅
(米株式市場立会時間)
75ドル台までの下落はOPECプラスが増産する
との報道に伴うもの。
なお、この報道はその後の報道で否定され
原油先物価格は上昇。
とはいえ、中国の新型コロナ拡大の報道もアリ
その上昇幅は広がらない様子。
米株式市場引け時、79.8ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
このほか
ダウ先物指数・・ストンと下落し上昇
※ 日本時間22日05 – 06時台
ビットコイン・・下落
220-230万円あたりで振幅。
※ 日本時間22日00 – 06時台
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで11月22日の日本市場・・
ダウとナスダック下落の影響を受けるとともに
休日前の市場でもあり、盛り上がらず!
と見なすところ。
米国・・24日:感謝祭
値がさ株、揺れる?
また、半導体事業関連株に目が向かうところ。
(本日は下げ傾向が表れるかも)
株価指数の上昇は期待薄か。
ただ、米国株式市場の傾向に沿い
ディフェンシブ株には資金が向かいそう。
ダウ先物指数、注視!
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)