今回は単純にかつ素朴に思うこと。
6月29日から報道で伝わるようになった
三菱電機の不正検査事象。
これによると見られる株価下落で
チョイとコンタロウなりに不思議!
と捉えることに触れてみます。
で、話をいったん戻して
不正検査事象の概要はこちら
(6月30日、日経、朝日、毎日ほか)
というもの。
そして
これが35年に渡り行われたかもしれない
として、注目を浴びているわけです。
そのためか株価にも影響が表れており
本日、6月30日、昨日に続いて
下落しているところ。
そこで、何気にチャートに目を向けると
あることに気が付きます。
下降、下落の動きは本日から遡ると
6月10日前後に行きつく!
ということ。
※ 加工引用:https://kabutan.jp/stock/chart?code=6503
もしかすると・・
今回の不祥事、不正検査の事象は
報道で表れたのは29日、30日ですが
その事実はもっと早い段階で知られるもの
となっていたのではないでしょうか?
(これが悪いかどうかはわかりません。)
たとえば
21日の月曜日はかなり怪しいものを覚えます。
なぜなら、GDで下げ
そのアト、さらに下げているのです。
休み(たとえば土日)を挟み、窓を開け株価が大きく下がる流れ。
コンタロウが思うには、ですよ。
コレは、18日の金曜日までの下げで
不正検査事象を承知した人たちが
19日、20日の間に売り注文を出したため
と推察しますが、どうでしょう。
つまり、この不正検査事象はずいぶん前から
漏れ伝わるものになっていたのでは?
と捉えるわけです。
ここからさらなる憶測ですが
株は当該会社企業の者、関係者でも
保有はできるでしょうから
「知ったもん勝ち」
となりませんか、ということ。
(再度、これが悪いかどうかはわかりません。)
で、
このあたりは、どう見なすべきか。
ちょっと興味深いところ。
実際のところ
コンタロウは三菱電機の株は持たないので
基本、馬耳東風ですけど。
でもね、素朴に
会社企業とは無関係の保有者にとっては
なおさら気になる不正検査事象、案件かな?
と思う次第。
ということで
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)