☆彡
今回は
石油資源開発とINPEXを取り上げます。
(12月4日始まりの週・・12月第2週)
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
11月27日 | 5,730円 ↓ |
11月28日 | 5,720円 ↓ |
11月29日 | 5,680円 ↓ |
11月30日 | 5,690円 ↑ |
12月1日 | 5,720円 ↑ |
12月4日 | 5,560円 ↓ |
12月5日 | 5,520円 ↓ |
12月6日 | 5,510円 ↓ |
12月7日 | 5,320円 ↓ |
12月8日 | 5,110円 ↓ |
当該週は下げ展開。
原油先物価格下落の動きに沿うか。
また、原油先物価格はOPECプラスが行う
追加減産発表も効果なしか、下落。
米経済、世界経済の揺らぎ懸念には抗し難し!
と映るところ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
11月27日 | 5,890円 | 5,730円 |
11月28日 | 5,800円 | 5,710円 |
11月29日 | 5,750円 | 5,630円 |
11月30日 | 5,720円 | 5,630円 |
12月1日 | 5,800円 | 5,690円 |
12月4日 | 5,710円 | 5,550円 |
12月5日 | 5,590円 | 5,500円 |
12月6日 | 5,530円 | 5,430円 |
12月7日 | 5,420円 | 5,300円 |
12月8日 | 5,270円 | 5,090円 |
● PER:6.1倍
● PBR:0.57倍
● 配当利回り:4.89%
株価下落に沿った大きな変化アリ。
(買い残が減少傾向か)
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1662
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
月 日 | 終 値 |
---|---|
11月27日 | 2,090円 ↓ |
11月28日 | 2,102.5円 ↑ |
11月29日 | 2,068.5円 ↓ |
11月30日 | 2,090円 ↑ |
12月1日 | 2,085円 ↓ |
12月4日 | 2,034円 ↓ |
12月5日 | 2,014円 ↓ |
12月6日 | 2,021円 ↑ |
12月7日 | 1,963円 ↓ |
12月8日 | 1,907.5円 ↓ |
こちらも下落。
原油先物価格の影響アリか。
石油資源開発で触れたものと、同様。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
11月27日 | 2,119.5円 | 2,086.5円 |
11月28日 | 2,109円 | 2,088.5円 |
11月29日 | 2,109.5円 | 2,059円 |
11月30日 | 2,100.5円 | 2,058円 |
12月1日 | 2,105.5円 | 2,071円 |
12月4日 | 2,074円 | 2,033.5円 |
12月5日 | 2,040円 | 1,992.5円 |
12月6日 | 2,026円 | 2,003円 |
12月7日 | 1,980.5円 | 1,954円 |
12月8日 | 1,954.5円 | 1,905円 |
こちらも見ておきましょう。
● PER:7.1倍
● PBR:0.56倍
● 配当利回り:3.88%
株価下落に沿った大きな変化アリ。
(買い残が多いね)
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1605
12月9日06時頃の原油先物価格
12月8日の米株式市場(NYSE)が
引けを迎えた日本時間9日06時頃、
原油先物価格を見ると、こちら。
WTIは1ドル = 71.2ドルあたり。
そして、米商業取引所(NYMEX)終了時、
71.1ドルあたり。
月 日 | NYMEX概ねの終値 |
---|---|
12月4日 | 73.0ドル ↓ |
12月5日 | 72.3ドル ↓ |
12月6日 | 69.3ドル ↓ |
12月7日 | 69.5ドル ↑ |
12月8日 | 71.1ドル ↑ |
(動きはブレント、プラッツドバイも同様)
※ 数値参照元1:https://nikkei225jp.com/oil/
※ 数値参照元2:https://jp.investing.com/commodities/crude-oil
OPECプラスの減産姿勢はさほど効果はない
・・か。
価格の伸びを抑えた様子。
ただ、次週はどうなるか?
米雇用統計を受けた米株式市場にもよるかも?
そこで次週も中身の濃い米経済指標ほかアリ。
ココも注視か、と。
【12月12日】
● 消費者物価指数(CPI 11月)
【12月13日】
● 卸売物価指数(PPI 11月)
● FOMC(政策金利発表)
● パウエルFRB議長会見
● 週間原油在庫統計(EIA)
【12月14日】
● 小売売上高(11月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
【12月15日】
● ニューヨーク連銀製造業景気指数(12月)
● 鉱工業生産(11月)
● 製造業購買担当者景気指数(PMI 12月)
・ 総合購買担当者景気数
・ サービス部門購買担当者景気指数
※ 速報値
ということで、アラアラですが
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)