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今回は9月28日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめにこの日の米株価指数
ダウ大幅に反発しナスダックは続伸。
米長期金利(10年利回り債)3.72%まで低下。
米国債の買いが進んだ様子。
(報道では7年利回り債入札、高くなる。)
米株式市場立ち合い時間終了後はやや上昇。
ドル円はドル安円高へ
144円10銭台を進む感じ。
原油先物価格は上昇、1バレル82ドル台。
9月28日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利は低下
3.84% – 3.71%あたりで揺れる!
(株式市場立会時間)
引け近くでは3.71%あたり(10年利回り債)
ただ、そのアトはやや上昇、3.73%もアリ。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル安円高
米長期金利の低下を受けてか、ドル安円高へ
144円61銭から143円92銭あたりで振幅
(米株式市場立会時間)
米株式市場引けころは144円13銭あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
9月28日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
⇒ 29,683.74 +548.75
※ 30,000ドル割れ
〇 ナスダック続伸
⇒ 11,051.64 +222.13
〇 S&P500反発
⇒ 3,719.04 +71.75
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
概ね79.2 – 82.2ドルで振幅
(米株式市場立会時間の範囲)
米株式市場引け時、82.0ドルあたり
80ドル超えの価格帯へ再突入!
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
株式市場引けアトの為替ドル円は
1ドル144円11銭あたり、ヨコヨコ
ドル安円高の流れが緩やかながら続くところ。
(9月29日05:50ころ)
ダウ先物はやや上がるもその後はヨコヨコ
方向感定まらぬ様子。
(05時台)
ほかに
ビットコイン、280万円台前半。
(05時台)
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで29日の日本市場・・
米長期金利の低下を受けた米株価指数
ダウ、ナスダックの大幅な上昇から
半導体事業関連株、銀行株ほか広く上昇か
と、見なすところ。
日経平均株価、TOPIXともに反発か。
ただ、ダウ先物は注視!
このアト、どうなるか、気になるところ。
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「令和4年9月29日の日経平均株価は反発!28日の米株価指数、米長期金利低下に沿ったダウ先物指数上昇が影響か・・」
「令和4年9月28日の日経平均株価は大幅反落!27日の米株価指数に加え、米長期金利の上昇、ダウ先物指数の下落が影響か・・」