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今回は9月22日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめにこの日の米株価指数
ダウ、ナスダックともに続落。
FOMCの政策金利発表の影響は深い感じ。
米長期金利（10年利回り債）は3.70%まで上昇。
ドル円は前日に比しドル安円高なれど
（日銀の市場介入の影響が大か）
再び140円台半ばから142円台へ
ドル高円安の流れを持つところ。
原油先物価格は前日と変わらず、下落の流れ。
9月22日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利は上昇！
3.64% – 3.70%あたりで揺れる！
（株式市場立会時間）
引け近くでは3.69%あたり（10年利回り債）
※ 参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル安円高
日本の市場介入（円買いドル売り）以降
前日と比しドル安円高と映るも
米長期金利の上昇を受けてからは徐々にドル高へ
141円39銭から142円49銭あたりで振幅
（米株式市場立会時間）
米株式市場引けころは142円35銭あたり
※ 参照元：https://nikkei225jp.com/fx/
9月22日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック下落
〇 ダウ続落
⇒ 30,076.68 -107.10
※ 一時30,000ドル割れもアリ
〇 ナスダック続落
⇒ 11,066.81 -153.39
〇 S&P500続落
⇒ 3,757.99 -31.94
※ 数値参照：https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら（WTI）に触れますと、ね。
下落の流れ
WTI おおよそ（1バレル）
概ね85.8 – 83.0ドルで振幅
（米株式市場立会時間の範囲）
（米株式市場引け時、83.5ドルあたり）
※ 参照：https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
株式市場引けアトの為替ドル円は
1ドル142円35銭あたり
（ドル高へと映るもヨコヨコ）
（9月23日05:40ころ）
ダウ先物は振幅激しくも下げの流れ
（05時台）
ほかに
ビットコイン、275万円を挟み振幅。
（05時台）
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
（点検、修正には努めています。）
