☆彡

コンタロウです。


今回は

石油資源開発INPEXを取り上げます。

(10月23日始まりの週)


とはいえ、単純に最近の株価の変動を

10月27日時点での区切りでメモしたもの。





石油資源開発



はじめは石油資源開発です。

1662 石油資源開発

 月 日  終 値
 10月16日  5,270円 ↑
 10月17日  5,230円 ↓
 10月18日  5,360円 ↑
 10月19日  5,290円 ↓
 10月20日  5,360円 ↑
 10月23日  5,220円 ↓
 10月24日  5,140円 ↓
 10月25日  5,120円 ↓
 10月26日  5,010円 ↓
 10月27日  5,160円 ↑



当該週は中東情勢がやや落ち着いたと見たのか

また、米長期金利が高止まりであるためか

下げて足踏み状態へ。


とはいえ

週末からイスラエル軍のガザでの作戦行動が

報道されると上昇傾向を持つか。

とも映るところ。


ほかに

高値、安値も合わせて見ておきます。

 月 日  高 値  安 値
 10月16日  5,420円  5,240円
 10月17日  5,280円  5,180円
 10月18日  5,430円  5,280円
 10月19日  5,390円  5,200円
 10月20日  5,460円  5,290円
 10月23日  5,290円  5,210円
 10月24日  5,240円  5,060円
 10月25日  5,190円  5,060円
 10月26日  5,160円  4,995円
 10月27日  5,160円  5,020円



ちなみにこちらも見ておきましょう。

10月27日15:00現在
● PER:8.2倍
● PBR:0.64倍
● 配当利回り:3.88%

※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1662


この時期、買いを考慮中の方が多いかも。

INPEX



次はINPEXです。

1605 INPEX

 月 日  終 値
 10月16日  2,131.5円 ↑
 10月17日  2,123円 ↓
 10月18日  2,219円 ↑
 10月19日  2,182円 ↓
 10月20日  2,230円 ↑
 10月23日  2,175.5円 ↓
 10月24日  2,170円 ↓
 10月25日  2,171.5円 ↑
 10月26日  2,137.5円 ↓
 10月27日  2,200.5円 ↑



こちらも原油先物価格の動きで

石油資源開発同様、週末上昇傾向アリか。


ほかに

高値、安値も合わせて見ておきます。

 月 日  高 値  安 値
 10月16日  2,174円  2,125円
 10月17日  2,151.5円  2,108.5円
 10月18日  2,222.5円  2,139.5円
 10月19日  2,254円  2,164円
 10月20日  2,249円  2,195円
 10月23日  2,215.5円  2,172円
 10月24日  2,178.5円  2,118円
 10月25日  2,196円  2,133.5円
 10月26日  2,206円  2,133.5円
 10月27日  2,206円  2,136.5円



ちなみにこちらも見ておきましょう。

10月27日15:00現在
● PER:8.9倍
● PBR:0.66倍
● 配当利回り:3.36%

※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1605


INPEXも買いを考慮中の方が多いかも。

10月28日05時頃の原油先物価格



10月27日の米株式市場が引けを迎えた

日本時間28日05時頃の原油先物価格を

見ると、こちら。


WTIは1ドル = 85.1ドルあたり

(NYMEX終了時 85.4ドルあたり)

 月 日  NYMEX概ねの終値
 10月23日  85.5ドル ↓
 10月24日  83.8ドル ↓
 10月25日  85.4ドル ↑
 10月26日  83.2ドル ↓
 10月27日  85.4ドル ↑



(動きはブレント、プラッツドバイも同様か)

※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/


当該週の原油先物価格の揺れは

中東情勢の不安定化が要因でしょう。

もちろん、米長期金利の高止まり

米在庫の増加も影響か。


また、イスラエル軍のハマスへの報復と映る

攻撃は激しさを増しているともあり

30日始まりの週は中東情勢緊迫化を背景に

原油先物価格の上昇が見られるかも。


なお

次週も中身の濃い米経済指標ほかアリ。

ココも注視でしょう。

コンタロウが特に目を向けたいと思うもの
【10月31日】
● 四半期雇用コスト指数(7-9月期)
● ケースシラー住宅価格指数(8月)
● シカゴ購買部協会景気指数(10月)
● 消費者信頼感指数(10月)
【11月1日】
● ADP雇用統計(10月)
● 購買担当者景気指数(PMI 10月)
・ 製造業購買担当者景気指数
※ 改定値
● ISM製造業景況指数(10月)
● JOLTS求人件数(9月)
● FOMC(政策金利発表)
● パウエルFRB議長会見
● 週間原油在庫統計(EIA)
【11月2日】
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 製造業新規受注(9月)
【11月3日】
● 雇用統計(10月)
・ 非農業部門雇用者数変化
・ 失業率
・ 平均時給
● 購買担当者景気指数(PMI 10月)
・ 総合購買担当者景気指数
・ サービス部門購買担当者景気指数
※ 改定値
● ISM非製造業景況指数(10月)

ということで、アラアラですが

今回も無手勝流にメモをしてみました。


前回はこちら。

【メモ】2023年10月16日の週の石油資源開発とINPEXを見る!




ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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