☆彡

コンタロウです。


今回は

石油資源開発INPEXを取り上げます。

(10月30日始まり、11月第1週の週)


とはいえ、単純に最近の株価の変動を

11月3日時点での区切りでメモしたもの。





石油資源開発



はじめは石油資源開発です。

1662 石油資源開発

 月 日  終 値
 10月23日  5,220円 ↓
 10月24日  5,140円 ↓
 10月25日  5,120円 ↓
 10月26日  5,010円 ↓
 10月27日  5,160円 ↑
 10月30日  5,080円 ↓
 10月31日  5,150円 ↑
 11月1日  5,130円 ↓
 11月2日  5,140円 ↑
 11月3日  -



当該週は中東情勢の変化が影響か

イスラエル軍のガザでの作戦行動拡大。


また

米長期金利の低下が少なからず影響か。


とはいえ

米長期金利の低下は米景気の先行きの不安要因

とも映り、痛しかゆしか。


ほかに

高値、安値も合わせて見ておきます。

 月 日  高 値  安 値
 10月23日  5,290円  5,210円
 10月24日  5,240円  5,060円
 10月25日  5,190円  5,060円
 10月26日  5,160円  4,995円
 10月27日  5,160円  5,020円
 10月30日  5,110円  5,040円
 10月31日  5,170円  5,060円
 11月1日  5,210円  5,110円
 11月2日  5,290円  5,130円
 11月3日  -  -



ちなみにこちらも見ておきましょう。

11月2日15:00現在
● PER:8.2倍
● PBR:0.64倍
● 配当利回り:3.89%

※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1662


ただ、買い残が9月初めから増え続け

大きくなっている点は気になるところ。

INPEX



次はINPEXです。

1605 INPEX

 月 日  終 値
 10月23日  2,175.5円 ↓
 10月24日  2,170円 ↓
 10月25日  2,171.5円 ↑
 10月26日  2,137.5円 ↓
 10月27日  2,200.5円 ↑
 10月30日  2,157円 ↓
 10月31日  2,182.5円 ↑
 11月1日  2,221.5円 ↑
 11月2日  2,178.5円 ↓
 11月3日  -



こちらも原油先物価格の動きで

石油資源開発同様、上下を繰り返すか。


ほかに

高値、安値も合わせて見ておきます。

 月 日  高 値  安 値
 10月23日  2,215.5円  2,172円
 10月24日  2,178.5円  2,118円
 10月25日  2,196円  2,133.5円
 10月26日  2,206円  2,133.5円
 10月27日  2,206円  2,136.5円
 10月30日  2,175円  2,148円
 10月31日  2,198円  2,163円
 11月1日  2,228円  2,190.5円
 11月2日  2,244円  2,171円
 11月3日  -  -



ちなみにこちらも見ておきましょう。

11月2日15:00現在
● PER:8.8倍
● PBR:0.66倍
● 配当利回り:3.40%

※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1605


また、買い残が9月初めから増え続け

10月半ばからやや減少の流れアリ。


とはいえ、買い残は大きく

12月の株価に与える影響が気になるところ。

11月4日05時頃の原油先物価格



11月3日の米株式市場が引けを迎えた

日本時間4日05時頃の原油先物価格を

見ると、こちら。


WTIは1ドル = 80.9ドルあたり

(NYMEX終了時 80.6ドルあたり)

 月 日  NYMEX概ねの終値
 10月30日  82.4ドル ↓
 10月31日  81.0ドル ↓
 11月1日  80.5ドル ↓
 11月2日  82.5ドル ↑
 11月3日  80.6ドル ↓



(動きはブレント、プラッツドバイも同様か)

※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/


当該週の原油先物価格の揺れは中東情勢とともに

米長期金利の上昇、下落が要因か。


ただ、3日の米雇用統計結果

(労働環境、雇用状況向上が緩むか)は

米景気の揺らぎを指し示すとも映り

原油の需要そのものにも影響か。


6日以降、原油先物価格の強い上昇はないか?


なお

次週も少ないながらも中身の濃い米経済指標ほか

アリ。

ココも注視でしょう。

コンタロウが特に目を向けたいと思うもの
【11月8日】
● 週間原油在庫統計(EIA)
【11月9日】
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
【11月10日】
● ミシガン大学消費者態度指数(11月)

ということで、アラアラですが

今回も無手勝流にメモをしてみました。


前回はこちら。

【メモ】2023年10月23日の週の石油資源開発とINPEXを見る!




ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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