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今回は8月26日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに8月26日の米株価指数・・
ジャクソンホール会同のパウエル議長発言から、
FRBの利下げへの期待を抱く傾向は続く
と映るもエヌビディアほか半導体関連株の下落が
目立つところ。
ダウは上昇し、続伸。
(41,200台)
ナスダックは下落し、反落。
(17,700台)
SOX指数、大きく低下。
(5,097.35 -131.31)
S&P500も下落し、反落。
(5,600台)
ダウ構成株を見ると、上昇幅は目立たぬものの
金融株、キャタピラー、シェブロン、ダウなど
景気敏感株の上昇アリ。
● アメリカンエキスプレス
● スリーエム
● コカコーラ
● ウォルトディズニー
● ダウ(+1%近似)
● IBM(+1%近似)
● インテル(-2%)
ナスダックはエヌビディアはじめ
半導体関連株の下落が目立つところ。
テスラも下落。
● コストコホールセール
● スターバックス
● エヌビディア(-2%)
● ブロードコム(-4%)
● ASMLホールディング(-2%)
● AMD(-3%)
● クアルコム(-2%)
● インテル(-2%)
● マイクロンテクノロジー(-3%)
● メタプラットフォームズ
● テスラ(-3%)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(8月27日05:50ころ)
続いて
米長期金利は経済指標の影響もあってか
上下に揺れるも上昇!
(耐久財受注、前回、予想を上回る)
3.77% – 3.82% – 3.78% – 3.82%
株式市場引け時、3.82%あたり。
(前日(日本時間26日同時)3.80%あたり)
ドル円はドル高円安へ。
144円08銭 – 144円65銭 – 144円60銭
株式市場引け時、144円60銭あたり。
原油先物価格は前日と比べ、上昇!
株式市場引け時、
WTIは1バレル=77.0ドルあたり。
イスラエルとレバノンのヒズボラ間の交戦ほか
中東での変事が影響か。
8月26日のダウ、ナスダック指数
ダウ上昇、ナスダック下落
〇 ダウ続伸
8月26日 | 41,240.52 | +65.42 |
---|
8月23日 | 41,175.08 | +462.28 |
---|---|---|
8月22日 | 40,712.78 | -177.72 |
8月21日 | 40,890.49 | +55.49 |
8月20日 | 40,834.97 | -61.53 |
8月19日 | 40,896.53 | +236.73 |
〇 ナスダック反落
8月26日 | 17,725.77 | -152.03 |
---|
8月23日 | 17,877.79 | +258.44 |
---|---|---|
8月22日 | 17,619.35 | -299.63 |
8月21日 | 17,918.99 | +102.05 |
8月20日 | 17,816.94 | -59.83 |
8月19日 | 17,876.77 | +245.07 |
〇 S&P500反落
8月26日 | 5,616.84 | -17.77 |
---|
8月23日 | 5,634.61 | +63.97 |
---|---|---|
8月22日 | 5,570.64 | -50.21 |
8月21日 | 5,620.85 | +23.73 |
8月20日 | 5,597.12 | -11.13 |
8月19日 | 5,608.25 | +54.00 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(8月27日06:10ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
前日と比べ 上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
77.1(日本時間8月26日22:00)
– 77.5(日本時間8月26日22:59)
– 76.9(日本時間8月27日01:20)
– 77.4(日本時間8月27日03:30)
– 77.0(日本時間8月27日05:00)
株式市場の引け時は77.0ドルあたり。
(前日24日、日本時間の同時、74.8ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(8月27日06:15ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,553.95ドルあたり
(8月27日の日本時間05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
916 – 923 – 915 – 920
(単位:万円)
※ 日本時間8月27日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで8月27日の日本市場・・
26日の米株式市場の動き、ダウは上昇するも
半導体関連株の下げ、ナスダック下落から
エヌビディアの決算発表(28日)を待つ、
国内の半導体関連株への様子見の動きアリか。
株価はこれらから下落が少なからず生じる
と見なすところ。
ただ、為替の動きはドル高円安に振れており、
日本市場時もコレが続けば、輸出関連株ほか
景気敏感株は上を向くかも。
なお、27日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのマイナス値アリ。
(CMEドルも三ケタのマイナス値)
日経先物、注視 でしょう。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)8月27日の日経平均株価は反発!前場は26日のナスダック、半導体関連株の下落で下げるも、後場はドル高円安で上昇・・」
「【メモ】令和6年(2024年)8月26日の日経平均株価はドル安円高で反落か!23日のダウ、ナスダック上昇、響かずか・・」