☆彡

コンタロウです。


今回は7月12日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)7月12日、ダウ続伸、ナスダック反発!米長期金利低下4.19%-4.23%-4.17%、ドル安円高157円、原油先物価格(WTI)83-82ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに7月12日の米株価指数・・

ダウは半導体関連株、ハイテク株の上げもアリ

上昇し、続伸。

(40,000台)


ナスダックも同様に上昇し、反発。

(18,300台)


SOX指数、上昇!


また、S&P500も上昇し、反発。

(5,600台)


ダウ構成株を見ると、

半導体関連株、ハイテク株分野、

景気敏感株、医療系ディフェンシブ株、

その多くは上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● セールスフォースドットコム
● アップル
● IBM(+2%)
● シスコシステムズ
● インテル(+3%近似)
● キャタピラー
● ダウ(+1%近似)
● コカコーラ(+1%近似)
● ホームデポ
● ビザ
● トラベラーズカンパニーズ
● アムジェン
● ユナイテッドヘルスグループ
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● JPモルガンチェース
● メルク(-1%近似)

ナスダックでは前日下げが激しかった

エヌビディアはじめ半導体関連株、

ハイテク株のすべてではないものの上昇アリ。


テスラも上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● エヌビディア
● ASMLホールディング(+2%)
● シスコシステムズ
● テキサスインスツルメンツ(+1%近似)
● マイクロンテクノロジー(+2%)
● インテル(+3%近似)
● クアルコム
● アップル
● テスラ(+3%近似)
● アストラゼネカ
● アムジェン
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● メタプラットフォームズ(-2%)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(7月13日05:50ころ)

続いて

米長期金利の動き(低下)はこちら。

4.19% – 4.23% – 4.17%


米経済指標の影響もあってか一時跳ねるも

アトは低下。

【7月12日】
● 卸売物価指数(PPI 6月)
⇒ 前回、予想を上回る
● ミシガン大学消費者態度指数(7月)
⇒ 前回、予想を下回る
※ 数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240712

株式市場引け時、4.17%あたり。

(前日、4.20%あたり)


ドル円はドル安円高、157円台。

株式市場引け時、157円84銭あたり。


原油先物価格は下落。

株式市場引け時、

WTIは1バレル=82.2ドルあたり。

7月12日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ続伸

 7月12日  40,000.90  +247.15


 7月11日  39,753.75  +32.39
 7月10日  39,721.36  +429.39
 7月9日  39,291.97  -52.82
 7月8日  39,344.79  -31.08
 7月5日  39,375.87  +67.87



〇 ナスダック反発

 7月12日  18,398.44  +115.04


 7月11日  18,283.41  -364.04
 7月10日  18,647.45  +218.16
 7月9日  18,429.29  +25.55
 7月8日  18,403.74  +50.98
 7月5日  18,352.76  +164.46



〇 S&P500反発

 7月12日  5,615.35  +30.81


 7月11日  5,584.54  -49.37
 7月10日  5,633.91  +56.93
 7月9日  5,576.98  +4.13
 7月8日  5,572.85  +5.66
 7月5日  5,567.19  +30.17

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(7月13日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


下落


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
83.3(日本時間7月12日22:01)
– 83.6(日本時間7月12日22:09)
– 82.8(日本時間7月12日22:55)
– 83.4(日本時間7月12日23:18)
– 82.1(日本時間7月13日03:30)
– 82.2(日本時間7月13日04:58)

株式市場の引け時は82.2ドルあたり。

(前日12日、日本時間の同時、83.0ドル)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(7月13日05:40ころ)


金は前日と比べ、下落。

一時。2,405ドルまでの下げもアリ。

アトはゆるゆると上向き。


1トロイオンス = 2,417ドルあたり

(7月13日05:00)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

914 – 925 – 905 – 912万円

※ 日本時間7月13日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで7月15日の日本市場・・

「海の日」にて、休場。

そして、16日は15日の米株式市場を見てから、

ですね。


ほかに13日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは小さく一ケタのプラス値アリ。

(CMEドルも二ケタのプラス値アリ。)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ところで、7月15日の週の米経済指標ほか・・

コンタロウが捉える主なもの(名称)を

ココに挙げておきます。

コンタロウが目を向けたいと思うもの
【7月15日】
● ニューヨーク連銀製造業景気指数(7月)
【7月16日】
● 小売売上高(6月)
● NAHB住宅市場指数(7月)
【7月17日】
● 建設許可件数(6月)
● 住宅着工件数(6月)
● 鉱工業生産(6月)
● 地区連銀経済報告(ベージュブック)
● 週間原油在庫統計(EIA)
【7月18日】
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● フィラデルフィア連銀製造業景気指数(7月)
● 景気先行指標総合指数(6月)

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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