☆彡
今回は
石油資源開発とINPEXを取り上げます。
(6月19日の週)
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
6月12日 | 4,325円 ↓ |
6月13日 | 4,280円 ↓ |
6月14日 | 4,310円 ↑ |
6月15円 | 4,290円 ↓ |
6月16日 | 4,330円 ↑ |
6月19日 | 4,240円 ↓ |
6月20日 | 4,225円 ↓ |
6月21日 | 4,275円 ↑ |
6月22円 | 4,290円 ↑ |
6月23日 | 4,225円 ↓ |
4,300円台から陥落。
前週の想いを取り消し。
まだまだ、上昇までほど遠い感じ。
当該週は米国のパウエルFRB議長の発言に加え
英国、ノルウェーはじめ欧州の中央銀行が
政策金利を上げたことで米景況感悪化へ。
(と、映るところ。)
で、米株式市場グラッか、米株価指数大幅下落
と影響した様子。
そのためか原油先物価格も下落の憂き目。
(上がればイイってものでもありませんが。)
石油資源開発はじめ日本の石油関連株も
冴えない展開が続くところ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
6月12日 | 4,370円 | 4,320円 |
6月13日 | 4,295円 | 4,235円 |
6月14日 | 4,335円 | 4,280円 |
6月15日 | 4,320円 | 4,275円 |
6月16日 | 4,365円 | 4,285円 |
6月19日 | 4,340円 | 4,235円 |
6月20日 | 4,280円 | 4,210円 |
6月21日 | 4,280円 | 4,180円 |
6月22日 | 4,365円 | 4,285円 |
6月23日 | 4,290円 | 4,210円 |
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
月 日 | 終 値 |
---|---|
6月12日 | 1,578円 ↓ |
6月13日 | 1,575円 ↓ |
6月14日 | 1,600円 ↑ |
6月15円 | 1,597円 ↓ |
6月16日 | 1,637円 ↑ |
6月19日 | 1,611.5円 ↓ |
6月20日 | 1,598円 ↓ |
6月21日 | 1,604円 ↑ |
6月22円 | 1,627円 ↑ |
6月23日 | 1,596.5円 ↓ |
こちらも原油先物価格の振幅で
石油資源開発同様、揺れるところ。
とはいえ、毎度同じことを発しますが
注目度が高いのか、下値は堅く映るところ。
下げても復元の力を持つ様子。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
6月12日 | 1,601円 | 1,577.5円 |
6月13日 | 1,578円 | 1,559円 |
6月14日 | 1,609.5円 | 1,589円 |
6月15日 | 1,605円 | 1,584.5円 |
6月16日 | 1,645.5円 | 1,607円 |
6月19日 | 1,649円 | 1,602円 |
6月20日 | 1,616円 | 1,593円 |
6月21日 | 1,606.5円 | 1,575.5円 |
6月22日 | 1,651円 | 1,624.5円 |
6月23日 | 1,628円 | 1,588円 |
22日は16日に続き、年初来高値を更新!
1,651円を刻むところ。
24日05時頃の原油先物価格
ここで
23日の米株式市場が引けを迎えた
日本時間24日05時頃の原油先物価格を
見てみましょう。
WTIは1ドル = 69.3ドルあたり
(NYMEX終了時 69.2ドルあたり)
NYMEX立会しばらく(日本時間22:23頃)
67.3ドル台であったことを考えれば
米株式市場立会時間中は上昇傾向を持つ
と映るところ。
(プラッツドバイも同様の傾向アリか)
※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/
で、この流れが26日の週も続けば
「日本の石油関連株も上向くかも」
と期待するところ。
ただ
26日の週は結構中身の濃い米経済指標が
目白押しですからね。
これらで揺れることもアリでしょうか。
● ケースシラー米住宅価格(4月)
● 消費者信頼感指数(6月)
● 新築住宅販売件数(5月)
● リッチモンド連銀製造業指数(6月)
【28日】
● 週間原油在庫統計
【29日】
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 四半期実質国内総生産(GDP)
・ 実質国内総生産
・ 個人消費
・ 四半期コアPCE
● 中古住宅販売保留指数(5月)
【30日】
● 個人消費支出(5月)
・ PCEデフレーター
・ PCEコアデフレーター
● シカゴ購買部協会景気指数(6月)
● ミシガン大学消費者態度指数(6月)
ということで、
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)