今回は12月21日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済指標ほか
米経済指標、この日は
四半期経常収支(7-9月)アリ。
マイナスの値が予想値を上回って膨らむところ。
貿易赤字拡大かと。
米国内経済が回っている?
とも映りますが・・
そして
米株式市場に直接的な影響は表れていない感じ。
(まったくないとは思いませんが・・)
12月21日の米長期金利、ドル円
米長期金利は上昇!
動きを眺めると
1.43%台 – 1.45%台 – 1.49%台 – 1.47%台
米株式市場、05時台は1.47%台
※ 参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
為替は米長期金利の上昇に伴ってか
ドル高へ。
ドル円・・1ドルはこんな流れ
113円70銭台
- 114円10銭台
- 114円20銭台
- 114円10銭台
米株式市場、05時台は114円10銭あたり
※ 参照:https://nikkei225jp.com/fx/
12月21日のダウ、ナスダック指数
ダウは大きく上昇!
三日続落の反動か、弾けたのか
景気敏感株ほか買い直しが進む感じ。
ザクッと見ると、こんな感じ。
● ゴールドマン・サックス 上昇!
● ビザ 上昇!
● トラベラーズ 上昇!
● JPモルガン・チェース 上昇!
● アメリカン・エキスプレス 上昇!
● ボーイング 上昇!
● キャタピラー 上昇!
● アップル 上昇!
● マイクロソフト 上昇!
● シスコシステムズ 上昇!
● セールスフォース・ドットコム 上昇!
● IBM 上昇!
● ホームデポ 上昇!
● ナイキ 上昇!
● シェブロン 上昇!
● ユナイテッドヘルス 上昇!
下がりはこちら
● ジョンソン&ジョンソン 下落
● メルク 下落
・・
ナスダックも三ケタの上昇!
で
〇 ダウ反発!
⇒ 35,492.70 +560.54
〇 ナスダック反発!
⇒ 15,341.09 +360.14
〇 S&P500反発!
⇒ 4,649.23 +81.21
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
● ファイザー ↓(3%弱)
● ジョンソン&ジョンソン ↓
● スリーエム ↑
● メルク ↓(1%強)
● マクドナルド ↑(1%強)
● ボーイング ↑(6%弱)
● IBM ↑(1.5%弱)
● ダウ・ケミカル ↑(1%強)
● ゴールドマン・サックス ↑(2.5%弱)
● JPモルガン・チェース ↑(1.5%弱)
● トラベラーズ ↑(1%強)
● ウェルズ・ファーゴ ↑(2%強)
● キャタピラー ↑(1.5%弱)
● モルガン・スタンレー ↑(2.5%強)
● アメリカン・エキスプレス ↑(3%強)
● ビザ ↑(3%強)
● ツイッター ↑(3%強)
● デルタ航空 ↑(6%弱)
● ナイキ ↑(6%強)
● シェブロン ↑(1.5%強)
● エクソン・モービル ↑(2%強)
● ウォルト・ディズニー ↑(3%強)
● ホームデポ ↑
● セールスフォース・ドットコム ↑(2%強)
※ 景気敏感株、上昇!特に金融株。
● モデルナ ↓(3%弱)
● アルファベット ↑(1%強)
● アマゾン・ドット・コム ↑(2%弱)
● ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス ↑(7%弱)
● アメリカン航空グループ ↑(5%弱)
● テスラ ↑(2%弱)
● ネットフリックス ↑(2%弱)
● アップル ↑(2%弱)
● マイクロソフト ↑(2%強)
● メタ・プラットフォームズ(フェイスブック) ↑(2.5%強)
● エヌビディア ↑(5%弱)
● バイオジェン ↓(1%弱)
● シスコ・システムズ ↑(1%強)
※ ハイテク株、上昇!空運も。
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)を目に入れますと、ね。
上昇傾向を持ちます。
おおよそ(1バレル)
69.4 – 71.4 – 71.4ドル
・・あたり
(米株式市場05時台、71.4ドルあたり)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
上昇部分はダウの動きに沿った!
と映ります。
・・・・・
ほかに
株式市場引け時の為替ドル円は
基調、ドル高円安、でしょう。
1ドル 114円00銭台
※ 日本時間12月22日06時ころ
こうなると
日本の株式市場、22日、さらに跳ねる?
景気敏感株、ハイテク、半導体関連株は
元気になりそう。
ということで
ここまでコンタロウが目に入れたものを並べると
こんな感じ。
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)