☆彡

コンタロウです。


今回は10月10日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)10月10日、ダウ、ナスダック反落!米長期金利4.10-4.12-4.08%、ドル148円台で揺れる、原油先物価格(WTI)74-76-75ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月10日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


米長期金利は米経済指標、消費者物価指数

(CPI)を受け上昇!

【10月10日】
● 消費者物価指数(CPI 9月)
⇒ 前月比、前回と同じ、予想を上回る
⇒ 前年同月比、予想を上回る
● 新規失業保険申請件数
⇒ 前回、予想を上回る
● 失業保険継続受給者数
⇒ 前回、予想を上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241010

その影響が市場に映る様子。


ダウはマイナス圏で揺れ下落し、反落。

(42,400台)


ナスダックは小さく下落し、反落。

こちらは一時プラス圏浮上あるも

米長期金利の動きで上下に揺れを持つところ。

(18,200台)


SOX指数、低下。

(5,293.94 -27.96)

※ 日本時間10月11日05:00ころ


S&P500も下落し、反落。

(5,700台)


ダウ構成株を見ると、景気敏感株、

デイフェンシブ株問わず、下落。


ボーイング、ホームデポ、インテルの下げは

目立つところ。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ユナイテッドヘルスグループ
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● インテル
● ボーイング
● スリーエム
● ホームデポ
● ウォルマートストアーズ(-1%近似)
● ベライゾンコミュニケーションズ

ナスダックに目を向けると、

エヌビディアが上昇し気を吐くと映るも

ほか半導体関連株の上げは少数と映るところ。


一方 AMDの下げの大きさが目立つか。


テスラも下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● エヌビディア
● アドビ(+2%近似)
● マイクロンテクノロジー(+4%近似)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● ASMLホールディング
● AMD(-4%)
● テキサスインスツルメンツ
● インテル
● クアルコム
● メタプラットフォームズ
● テスラ(-1%近似)
● モデルナ(-3%)
● コストコホールセール

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(10月11日05:40ころ)


続いて

米長期金利は米消費者物価指数(CPI)

発表アトは揺れるも上昇!

4.08% – 4.10% – 4.03% – 4.11%

– 4.07% – 4.12% – 4.08%


株式市場引け時、4.08%あたり。

(前日(日本時間10月10日同時)4.07%あたり)


ドル円は引き続きドル高円安域か。

とはいえ、米消費者物価指数(CPI)発表アトは

一時149円に達するも148円台後半で揺れる

ところ。


概ね、このような流れ。

148円94銭 – 148円44銭 – 149円04銭

– 148円50銭 – 148円56銭

(日本時間10日21:29から11日05:25ころ)


株式市場引け時、148円50銭あたり。

(前日(日本時間10日同時)149円32銭あたり)


原油先物価格は上昇!

株式市場引け時

WTIは1バレル=75.9ドルあたり。

(このアトで)

10月10日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック下落


〇 ダウ反落

 10月10日  42,454.12  -57.88


 10月9日  42,512.00  +431.63
 10月8日  42,080.37  +126.13
 10月7日  41,954.24  -398.51
 10月4日  42,352.75  +341.16
 10月3日  42,011.59  -184.93



〇 ナスダック反落

 10月10日  18,282.05  -9.57


 10月9日  18,291.62  +108.70
 10月8日  18,182.92  +259.01
 10月7日  17,923.90  -213.95
 10月4日  18,137.85  +219.38
 10月3日  17,918.47  -6.65



〇 S&P500反落

 10月10日  5,780.05  -11.99


 10月9日  5,792.04  +40.91
 10月8日  5,751.13  +55.19
 10月7日  5,695.94  -55.13
 10月4日  5,751.07  +51.13
 10月3日  5,699.94  -9.60

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(10月11日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。

上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
74.6(日本時間10月10日22:00)
– 74.0(日本時間10月10日22:43)
– 76.1(日本時間10月11日02:41)
– 75.8(日本時間10月11日03:30)
– 75.9(日本時間10月11日05:00)

株式市場の引け時は75.9ドルあたり。

(前日(10月10日)同時、73.4ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(10月11日05:40ころ)


金は前日と比べ上げアリ。

1トロイオンス = 2,646.55ドルあたり

(日本時間10月11日05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

902 – 899 – 922 – 905 – 889

(単位:万円)

※ 日本時間10月11日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで10月11日の日本市場・・。


10月10日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500の下落から、

また週末でもあり、下げ展開へと進む

と見なすところ。


ただ、米半導体関連株は全般に冴えないものの

エヌビディアは上昇を持っており、

一部国内の半導体関連株は上昇するかも。


また、石油関連株は原油先物価格の上げから

上昇傾向を持ちそう。


なお、10月11日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは二ケタプラス値アリ。

(CMEドルも小さくも三ケタのプラス値)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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