☆彡

コンタロウです。


今回は10月3日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)10月3日、ダウ、ナスダック反落!米経済指標アト米長期金利上昇3.81-3.85%、ドル高円安146-147-146円、原油先物価格(WTI)71-74-73ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月3日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


全般に引き続き中東情勢の影響を受けるか。

イランに対するイスラエルの報復時期、

その内容に注目か。

強いドルに反映と映るところ。


また、米経済指標発表から米長期金利が上昇し

市場に影響をもたらした様子。

【10月3日】
● 新規失業保険申請件数
⇒ 前回、予想を上回る
● 失業保険継続受給者数
⇒ 前回、予想を下回る
● 購買担当者景気指数(PMI 9月)
・ 総合購買担当者景気指数
・ サービス部門購買担当者景気指数
※ 改定値
⇒ 前回、予想を下回るもほぼ横ばい
● ISM非製造業景況指数(9月)
⇒ 前回、予想を上回る
● 製造業新規受注(8月)
⇒ 前回、予想を下回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241003

ダウは寄り付きからマイナス圏を走り、

下落し、反落。

(42,000台)


ナスダックも寄り付きからマイナス圏へ、

一時プラス圏への浮上あるも下落し、反落。

(17,900台)


SOX指数、上昇!

(5,125.21 +26.01)

※ 日本時間10月4日05:00ころ


S&P500も寄り付きからマイナス圏へ、

一時プラス圏への浮上あるも下落し、反落。

(5,600台)


ダウ構成株を見ると、一部ハイテク関連株が

上昇を見せるも景気敏感株の多くは下落。

また、医療系ディフェンシブ株も下げを見せる

ところ。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● IBM
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● ボーイング
● プロクターアンドギャンブル
● ベライゾンコミュニケーションズ
● アマゾンドットコム
● ナイキ
● メルク
● ゴールドマンサックス
● JPモルガンチェース(-1%近似)

ナスダックに目を向けると、エヌビディアが

大きく上昇!

次いでAMDほか一部の半導体関連株が上げを

見せるところ。


テスラは下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● エヌビディア(+3%)
● AMD(+2%近似)
● マイクロンテクノロジー
● メタプラットフォームズ
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● アマゾンドットコム
● テスラ(-3%)
● アストラゼネカ(-2%)
● モデルナ(-3%)
● バイオジェン(-2%)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(10月4日05:40ころ)


続いて

米長期金利はこの日の米経済指標で揺れ、

上昇の動きを持つところ。

3.81% – 3.84% – 3.81% – 3.85%


株式市場引け時、3.85%あたり。

(前日(日本時間10月3日同時)3.78%あたり)


ドル円はドル高円安の流れか。


概ね、このような流れ。

146円53銭 – 147円13銭 – 146円60銭

– 146円86銭

(日本時間3日22:45 23:03 4日02:15 04:59)

(米経済指標発表アトから)

株式市場引け時、146円86銭あたり。

(前日(日本時間3日同時)146円45銭あたり)


原油先物価格は中東情勢を受け、上昇か!

71.8 – 74.0 – 73.8

WTIは1バレル=73.8ドルあたり。

10月3日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック下落


〇 ダウ反落

 10月3日  42,011.59  -184.93


 10月2日  42,196.52  +39.55
 10月1日  42,156.97  -173.18
 9月30日  42,330.15  +17.15
 9月27日  42,313.00  +137.89
 9月26日  42,175.11  +260.36



〇 ナスダック反落

 10月3日  17,918.47  -6.65


 10月2日  17,925.12  +14.76
 10月1日  17,910.36  -278.81
 9月30日  18,189.17  +69.58
 9月27日  18,119.59  -70.70
 9月26日  18,190.29  +108.09



〇 S&P500反落

 10月3日  5,699.94  -9.60


 10月2日  5,709.54  +0.79
 10月1日  5,708.75  -53.73
 9月30日  5,762.48  +24.31
 9月27日  5,738.17  -7.20
 9月26日  5,745.37  +23.11

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(10月4日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。

上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
71.8(日本時間10月3日22:01)
– 73.7(日本時間10月4日03:29)
– 74.0(日本時間10月4日04:53)
– 73.8(日本時間10月4日04:59)

株式市場の引け時は73.8ドルあたり。

(前日(10月3日)同時、70.9ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(10月4日05:40ころ)


金は前日と比べ下げ傾向アリ。

米株式市場引け時はやや下げ

1トロイオンス = 2,677.70ドルあたり

(日本時間10月4日05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

885 – 883 – 898 – 893 – 896

(単位:万円)

※ 日本時間10月4日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで10月4日の日本市場・・。


10月3日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500の下落から、

下落の流れアリと見なすところ。


ただ、エヌビディアの上昇を受けた

半導体関連株は上向きを醸すかも。


石油関連株も原油先物価格の上げを受け

上昇か。


ほかに

週末ゆえ、持ち高調整はじめ利益確定売りも

生じそう。


なお、10月4日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは二ケタのプラス値アリ。

(CMEドルも三ケタのプラス値)

ココは注目でしょう。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す