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今回は10月1日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに10月1日の米株価指数ほかは
こんな感じ。
全般に中東情勢の影響を受けるか。
(イスラエル、イラン)
ダウは下落し、反落。
(42,100台)
ナスダックも下落し、反落。
(17,900台)
SOX指数、大きく低下。
(5,024.94 -148.11)
※ 日本時間10月2日05:00ころ
S&P500も下落し、反落。
(5,700台)
ダウ構成株を見ると、アップル、
マイクロソフト、インテルはじめハイテク
半導体関連株の下落が目立つところ。
金融関連株も下げアリ。
一方、上げではシェブロン、ボーイングが
目に入るか。
● ビザ(+1%近似)
● ボーイング
● シェブロン
● ホームデポ(+1%近似)
● メルク
● マイクロソフト(-2%)
● アップル(-3%近似)
● セールスフォースドットコム
● シスコシステムズ(-1%近似)
● インテル(+3%)
● ウォルトディズニー(-2%)
● JPモルガンチェース
● ゴールドマンサックス
● アメリカンエキスプレス(-1%近似)
ナスダックに目を向けると、ハイテク、
半導体関連株の多くが下げ展開。
テスラも下落。
● アストラゼネカ(-1%近似)
● エヌビディア(-3%)
● ブロードコム(-3%近似)
● ASMLホールディング
● AMD(-2%)
● アドビ(-2%)
● クアルコム(-2%)
● マイクロンテクノロジー(-3%)
● シスコシステムズ(-1%近似)
● インテル(-3%)
● テキサスインスツルメンツ(-2%)
● アップル(-3%近似)
● マイクロソフト(-2%)
● テスラ
● モデルナ(-3%近似)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(10月2日05:40ころ)
続いて
米長期金利はこの日の米経済指標で揺れ、
前日と比べ、低下の動きを持つところ。
● 購買担当者景気指数(PMI 9月)
・ 製造業購買担当者景気指数
※ 改定値
⇒ 前回、予想を上回る
● ISM製造業景況指数(9月)
⇒ 前回と同じ予想を下回る
● JOLTS求人件数(8月)
⇒ 前回、予想を上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241001
3.74% – 3.70% – 3.75% – 3.74%
株式市場引け時、3.74%あたり。
(前日(日本時間10月1日同時)3.79%あたり)
ドル円はドル安円高の流れか。
概ね、このような流れ。
143円93銭 – 143円03銭 – 143円90銭
– 143円39銭 – 143円87銭 – 143円55銭
株式市場引け時、143円55銭あたり。
(前日(日本時間10月1日同時)143円69銭あたり)
原油先物価格は中東情勢を受けてか、上昇!
67.0 – 71.8 – 70.3
WTIは1バレル=70.3ドルあたり。
10月1日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック下落
〇 ダウ反落
10月1日 | 42,156.97 | -173.18 |
---|
9月30日 | 42,330.15 | +17.15 |
---|---|---|
9月27日 | 42,313.00 | +137.89 |
9月26日 | 42,175.11 | +260.36 |
9月25日 | 41,914.75 | -293.47 |
9月24日 | 42,208.22 | +83.57 |
〇 ナスダック反落
10月1日 | 17,910.36 | -278.81 |
---|
9月30日 | 18,189.17 | +69.58 |
---|---|---|
9月27日 | 18,119.59 | -70.70 |
9月26日 | 18,190.29 | +108.09 |
9月25日 | 18,082.21 | +7.68 |
9月24日 | 18,074.52 | +100.25 |
〇 S&P500反落
10月1日 | 5,708.75 | -53.73 |
---|
9月30日 | 5,762.48 | +24.31 |
---|---|---|
9月27日 | 5,738.17 | -7.20 |
9月26日 | 5,745.37 | +23.11 |
9月25日 | 5,722.26 | -10.67 |
9月24日 | 5,732.93 | +14.36 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(10月2日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
67.0(日本時間10月1日22:00)
– 70.2(日本時間10月1日23:05)
– 71.8(日本時間10月2日02:14)
– 69.8(日本時間10月2日03:29)
– 70.3(日本時間10月2日04:59)
株式市場の引け時は70.3ドルあたり。
(前日(10月1日)同時、68.2ドルあたり)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(10月2日05:40ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,679.90ドルあたり
(10月2日の日本時間05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
900 – 903 – 868 – 876
(単位:万円)
※ 日本時間10月2日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで10月2日の日本市場・・。
10月1日の米株式市場の動き、米株価指数
ダウ、ナスダック、S&P500の下落、
SOX指数の低下の大きさから
半導体関連株はじめ多くが下落かも。
また、ドル安円高の流れが続けば
(中東情勢も影響か。強いドルへ)
輸出関連株の多くも下げ展開か。
なお、10月2日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのマイナス値アリ。
(CMEドルも三ケタのマイナス値)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)10月2日の日経平均株価は大きく反落!1日の中東情勢を受けたと映るダウ、ナスダック下落の影響か、後場のドル安円高が響くか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)10月1日の日経平均株価は大きく反発!9月30日のダウ、ナスダック上昇を好感か、また前日の下げの大きさから買い戻しが進むか・・」