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今回は10月17日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめにこの日の米株価指数
ダウ、ナスダックともに大幅に上昇！
米長期金金利（10年利回り債）は揺れます。
低下から上昇へ。
この背景で、株価ははじめの金利低下を意識し
押し目買いが進んだのか
また、企業の決算報告がよかったのか、上昇！
そして、その後の金利が4%台に向かっても
揺らがず、上昇！
（いささか不思議な展開に映ります。）
【ニューヨーク連銀製造業景気指数】
（日本時間17日21:30）
● 10月 結果は前回、予想を下回る
-1.5 → -9.01（予想：-4.0）
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数値参照元：https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20221011
ドル円はドル高円安
米長期金利上昇の影響で149円へ到達。
原油先物価格、1バレル84ドル台へ。
10月17日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利は低下し、アト上昇！
3.93% – 3.91% – 4.02%あたりで揺れる！
（米経済指標発表から株式市場立会時間）
引け近くでも4.02%あたり（10年利回り債）
※ 参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル高円安
米長期金利上昇を受けてか、ドル高円安
148円59銭から149円03銭あたりで振幅
（米経済指標発表から株式市場立会時間）
米株式市場引けころは149円03銭あたり
※ 参照元：https://nikkei225jp.com/fx/
10月17日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇！
〇 ダウ反発
⇒ 30,185.82 +550.99
※ 30,000ドル回復！
〇 ナスダック反発
⇒ 10,675.80 +354.41
〇 S&P500反発
⇒ 3,677.95 +94.88
※ 数値参照：https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら（WTI）に触れますと、ね。
下落
大きくは前日と比較し下落
ただ、米株価指数上昇の影響を受けてか
引け近くから上昇傾向も見られます。
WTI おおよそ（1バレル）
概ね86.0 – 84.0 – 84.6ドルで振幅
（米株式市場立会時間）
米株式市場引け時、84.5ドルあたり。
※ 参照：https://nikkei225jp.com/oil/
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このほか
株式市場引けアトの為替ドル円は
1ドル149円03銭あたり。
（10月18日05:40ころ）
ダウ先物指数は右肩上がり上げの動き。
（05時台）
ビットコイン、290万円あたりで逡巡か！
米株価指数上昇の影響を受けた感じ。
（05時台）
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで18日の日本市場は米国市場に倣えか！
と思うところ。
米長期金利の動きがどこまで？
ダウ先物指数がどう振れるか？
このあたり気になりますが
前日の比較的大きな下げもあってか
押し目買いを加速させた感じで
株価の振幅を見せるかも・・。
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
（点検、修正には努めています。）
