☆彡

コンタロウです。


今回は9月13日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)9月13日、ダウ、ナスダック続伸!米長期金利低下3.64-3.67-3.64-3.65%、ドル高円安140-141円近接、原油先物価格(WTI)70-68-69ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに9月13日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


この日は13日の米経済指標、

ミシガン大学消費者態度指数(速報値)を

受けたアト市場は好感か、株価指数は上向き。


ダウは上昇し、続伸。

(41,300台)


ナスダックも上昇し、続伸。

(17,600台)


ただ、SOX指数、上昇!

(4,980.49 +82.05)

※ 日本時間14日05:00ころ


S&P500も上昇し、続伸。

(5,600台)


ダウ構成株を見ると、キャタピラー、

シェブロンはじめ景気敏感株の多くは上昇!

ただ、ボーイングの下落が目立つところ。


また、医療系ディフェンシブ株も上昇アリ。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● キャタピラー
● シェブロン
● ホームデポ
● マクドナルド
● コカコーラ
● ウォルマートストアーズ
● ウォルトディズニー
● ベライゾンコミュニケーションズ
● ゴールドマンサックス
● アメリカンエキスプレス
● トラベラーズカンパニーズ
● IBM
● インテル
● ユナイテッドヘルスグループ
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● ボーイング(-3%)
● JPモルガンチェース

ナスダックに目を向けると、

エヌビディアはやや下げたものの

半導体関連株の多く、主なハイテク株は

上昇を持つところ。


テスラも小幅ながら上向き。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ブロードコム
● ASMLホールディング
● AMD
● クアルコム
● テキサスインスツルメンツ(-2%)
● マイクロンテクノロジー(-4%)
● インテル
● アルファベットA
● アルファベットC
● ネットフリックス
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● アドビ(-8%)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(9月14日05:40ころ)


続いて

米長期金利はミシガン大学消費者態度指数

(速報値)を受け一時上昇するも、アト低下。


3.64% – 3.67% – 3.64% – 3.65%


株式市場引け時、3.65%あたり。

(前日(日本時間9月13日同時)3.67%あたり)


ドル円は円高から円安へ

(140円台で振幅)


概ね、このような流れ。

140円37銭 – 140円98銭 – 140円92銭

株式市場引け時、140円92銭あたり。


原油先物価格は上下するも

株式市場引け時、前日と比べほぼ同様

WTIは1バレル=69.2ドルあたり。

9月13日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ続伸

 9月13日  41,393.78  +297.01


 9月12日  41,096.77  +235.06
 9月11日  40,861.71  +124.75
 9月10日  40,736.96  -92.63
 9月9日  40,829.59  +484.18
 9月6日  40,345.41  -410.34



〇 ナスダック続伸

 9月13日  17,683.98  +114.30


 9月12日  17,569.68  +174.14
 9月11日  17,395.53  +369.65
 9月10日  17,025.88  +141.28
 9月9日  16,884.60  +193.77
 9月6日  16,690.83  -436.83



〇 S&P500続伸

 9月13日  5,626.02  +30.26


 9月12日  5,595.76  +41.63
 9月11日  5,554.13  +58.61
 9月10日  5,495.52  +24.47
 9月9日  5,471.05  +62.63
 9月6日  5,408.42  -94.99

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(9月14日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上下振幅するも前日と比べ ヨコヨコ


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
70.0(日本時間9月13日22:00)
– 70.2(日本時間9月13日23:29)
– 63.5(日本時間9月14日03:04)
– 68.6(日本時間9月14日03:31)
– 69.2(日本時間9月14日05:00)

株式市場の引け時は69.2ドルあたり。

(前日(13日)同時、69.2ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(9月14日05:40ころ)


金は上昇!

1トロイオンス = 2,610.80ドルあたり

(9月14日の日本時間05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

823 – 841 – 845 – 842 – 849

(単位:万円)

※ 日本時間9月14日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで9月16日の日本市場・・休場。


同日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500を見てから

アレコレ思い浮べることになりますが・・。


ただ、13日の米株式市場を見る限り

比較的、景気敏感株に向けては追い風か。

ドル高円安が伴えば、と見なすところ。


なお、14日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのマイナス値アリ。

(CMEドルも同様)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ところで、9月16日の週の米経済指標ほか・・

コンタロウが捉える主なもの(名称)を

ココに挙げておきます。

コンタロウが目を向けたいと思うもの
【9月16日】
● ニューヨーク連銀製造業景気指数(9月)
【9月17日】
● 小売売上高(8月)
● 鉱工業生産(8月)
● NAHB住宅市場指数(9月)
● FOMC(初日)
【9月18日】
● 住宅着工件数(8月)
● 建設許可件数(8月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
● FOMC(二日目、政策金利発表)
● パウエルFRB議長会見
【9月19日】
● フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 景気先行指標総合指数(8月)
● 中古住宅販売件数(8月)
・・・・・
日本
【9月20日】
● 日銀金融政策決定会合(政策金利発表)
● 植田日銀総裁、会見

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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