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今回は9月13日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに9月13日の米株価指数ほかは
こんな感じ。
この日は13日の米経済指標、
ミシガン大学消費者態度指数(速報値)を
受けたアト市場は好感か、株価指数は上向き。
ダウは上昇し、続伸。
(41,300台)
ナスダックも上昇し、続伸。
(17,600台)
ただ、SOX指数、上昇!
(4,980.49 +82.05)
※ 日本時間14日05:00ころ
S&P500も上昇し、続伸。
(5,600台)
ダウ構成株を見ると、キャタピラー、
シェブロンはじめ景気敏感株の多くは上昇!
ただ、ボーイングの下落が目立つところ。
また、医療系ディフェンシブ株も上昇アリ。
● キャタピラー
● シェブロン
● ホームデポ
● マクドナルド
● コカコーラ
● ウォルマートストアーズ
● ウォルトディズニー
● ベライゾンコミュニケーションズ
● ゴールドマンサックス
● アメリカンエキスプレス
● トラベラーズカンパニーズ
● IBM
● インテル
● ユナイテッドヘルスグループ
● ボーイング(-3%)
● JPモルガンチェース
ナスダックに目を向けると、
エヌビディアはやや下げたものの
半導体関連株の多く、主なハイテク株は
上昇を持つところ。
テスラも小幅ながら上向き。
● ブロードコム
● ASMLホールディング
● AMD
● クアルコム
● テキサスインスツルメンツ(-2%)
● マイクロンテクノロジー(-4%)
● インテル
● アルファベットA
● アルファベットC
● ネットフリックス
● アドビ(-8%)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(9月14日05:40ころ)
続いて
米長期金利はミシガン大学消費者態度指数
(速報値)を受け一時上昇するも、アト低下。
3.64% – 3.67% – 3.64% – 3.65%
株式市場引け時、3.65%あたり。
(前日(日本時間9月13日同時)3.67%あたり)
ドル円は円高から円安へ
(140円台で振幅)
概ね、このような流れ。
140円37銭 – 140円98銭 – 140円92銭
株式市場引け時、140円92銭あたり。
原油先物価格は上下するも
株式市場引け時、前日と比べほぼ同様
WTIは1バレル=69.2ドルあたり。
9月13日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ続伸
9月13日 | 41,393.78 | +297.01 |
---|
9月12日 | 41,096.77 | +235.06 |
---|---|---|
9月11日 | 40,861.71 | +124.75 |
9月10日 | 40,736.96 | -92.63 |
9月9日 | 40,829.59 | +484.18 |
9月6日 | 40,345.41 | -410.34 |
〇 ナスダック続伸
9月13日 | 17,683.98 | +114.30 |
---|
9月12日 | 17,569.68 | +174.14 |
---|---|---|
9月11日 | 17,395.53 | +369.65 |
9月10日 | 17,025.88 | +141.28 |
9月9日 | 16,884.60 | +193.77 |
9月6日 | 16,690.83 | -436.83 |
〇 S&P500続伸
9月13日 | 5,626.02 | +30.26 |
---|
9月12日 | 5,595.76 | +41.63 |
---|---|---|
9月11日 | 5,554.13 | +58.61 |
9月10日 | 5,495.52 | +24.47 |
9月9日 | 5,471.05 | +62.63 |
9月6日 | 5,408.42 | -94.99 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(9月14日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上下振幅するも前日と比べ ヨコヨコ
WTI おおよそ(1バレル)
70.0(日本時間9月13日22:00)
– 70.2(日本時間9月13日23:29)
– 63.5(日本時間9月14日03:04)
– 68.6(日本時間9月14日03:31)
– 69.2(日本時間9月14日05:00)
株式市場の引け時は69.2ドルあたり。
(前日(13日)同時、69.2ドルあたり)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(9月14日05:40ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,610.80ドルあたり
(9月14日の日本時間05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
823 – 841 – 845 – 842 – 849
(単位:万円)
※ 日本時間9月14日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで9月16日の日本市場・・休場。
同日の米株式市場の動き、米株価指数
ダウ、ナスダック、S&P500を見てから
アレコレ思い浮べることになりますが・・。
ただ、13日の米株式市場を見る限り
比較的、景気敏感株に向けては追い風か。
ドル高円安が伴えば、と見なすところ。
なお、14日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのマイナス値アリ。
(CMEドルも同様)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ところで、9月16日の週の米経済指標ほか・・
コンタロウが捉える主なもの(名称)を
ココに挙げておきます。
【9月16日】
● ニューヨーク連銀製造業景気指数(9月)
【9月17日】
● 小売売上高(8月)
● 鉱工業生産(8月)
● NAHB住宅市場指数(9月)
● FOMC(初日)
【9月18日】
● 住宅着工件数(8月)
● 建設許可件数(8月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
● FOMC(二日目、政策金利発表)
● パウエルFRB議長会見
【9月19日】
● フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 景気先行指標総合指数(8月)
● 中古住宅販売件数(8月)
・・・・・
日本
【9月20日】
● 日銀金融政策決定会合(政策金利発表)
● 植田日銀総裁、会見
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【朝メモ】令和6年(2024年)9月16日、ダウ続伸、ナスダック反落!米長期金利低下3.62-3.66-3.61%、ドル高円安139-140円、原油先物価格(WTI)68-69ドル・・」
「【メモ】令和6年(2024年)9月13日の日経平均株価は反落!12日ダウ、ナスダック上昇あるもドル安円高がかき消すか・・」