☆彡

コンタロウです。


今回は9月20日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

【メモ】令和5年9月20日、ダウ、ナスダック続落!FOMCアト、米長期金利上昇4.37%あたり、ドル148円、原油先物価格(WTI)89ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに9月20日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに続落。


この日はFOMCアトの政策金利発表

加えてパウエルFRB議長の会見もあるところ。


今回時の政策金利の利上げは見送りとなり

市場予想と同じであったようですが


パウエルFRB議長の会見発言から、今後に向けた

インフレ対策への強い意志が表れたこともあり

(政策金利の見通しに利上げの可能性が示唆)

米長期金利は上昇し市場は動揺か。


このためFOMC発表前はプラス圏推移のダウ

ナスダックの両指数は発表後は急降下。

引け時はともにマイナス圏、下落で終了。


ダウではハイテク株、景気敏感株の下げが

際立つところ。

ただ、アムジェン、ユナイテッドヘルスほか

医療系のディフェンシブ株は上昇。


ナスダックではアップル、マイクロソフト

そして、エヌビディアほか半導体関連の下げが

目立つところ。


また

アマゾン、テスラ、アルファベットなど

幅広く下落の様子。


ほかに

アムジェン、アスラゼネカの医療系株は上昇。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル高円安。

148円台前半。


原油先物価格は下落。

89ドル台。

9月20日の米長期金利、ドル円

米長期金利はFOMCアト、上昇!


4.33% – 4.31% – 4.37%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは4.37%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル高円安。


147円79銭 – 147円47銭 – 148円18銭

この範疇で揺れるところ。

市場引け近くでは148円18銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

9月20日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック下落


〇 ダウ続落

 9月20日  34,440.88  -76.85


 9月19日  34,517.73  -106.57
 9月18日  34,624.30  +6.06
 9月15日  34,618.24  -288.87
 9月14日  34,907.11  +331.58



〇 ナスダック続落

 9月20日  13,469.13  -209.06


 9月19日  13,678.19  -32.05
 9月18日  13,710.24  +1.90
 9月15日  13,708.33  -217.72
 9月14日  13,926.05  +112.47



〇 S&P500続落

 9月20日  4,402.20  -41.75



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


下落


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
89.6(日本時間9月20日22:00)
– 89.3(日本時間9月20日22:03)
– 91.0(日本時間9月21日00:14)
– 89.4(日本時間9月21日03:26)
– 89.7(日本時間9月21日03:31)
– 89.2(日本時間9月21日04:58)

米株式市場の引け時、89.2ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン続落



金は1,960ドル台まで上昇するも

FOMC発表アト下落。

1トロイオンス = 1,950ドル台半ばへ。


・・・・・

このほか、ビットコイン・・

401 – 404 – 398 – 400万円あたりで振幅。

※ 日本時間9月21日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで9月21日の日本市場・・

米株式市場の動き、米株価指数から

全般に下げ傾向を持つと見なすところ。

まず、半導体事業関連株は受難かも。


ほかに

06時台の日経先物の指数を見ると

いずれも三ケタのマイナス値アリ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す