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今回は8月29日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに8月29日の米株価指数ほかは
こんな感じ。
エヌビディアの決算発表以降の株価が下げへ
揺れるためか、
米半導体関連株全般に勢いが乏しく映り、
株価並びに指数の上値を重くと映るところ。
ダウは上昇し、反発。
(41,300台)
ナスダックは小幅に下落し、続落。
(17,500台)
SOX指数、低下。
(5,029.25 -30.31)
S&P500もとても小さく下落し、続落。
(5,500台)
ダウ構成株を見ると、上値が重く映るも
全般に上昇!(特に景気敏感株)
セールスフォースドットコム。ホームデポは
下落。
● ゴールドマンサックス
● ビザ(+2%近似)
● アメリカンエキスプレス
● キャタピラー(+1%近似)
● ボーイング(+1%近似)
● スリーエム(+1%近似)
● ハネウェルインターナショナル
● シェブロン(+1%近似)
● アップル
● シスコシステムズ
● インテル(+2%)
● ホームデポ(-1%近似)
ナスダックはエヌビディアの大きな下落幅が
ほかの半導体関連株を押し下げる感じ。
テスラは上昇!(小幅)
● シスコシステムズ
● テキサスインスツルメンツ
● インテル(+2%)
● アドビ
● アップル
● ネットフリックス
● エヌビディア(-6%)
● クアルコム
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(8月30日05:50ころ)
続いて
米長期金利は米経済指標の影響か
● 四半期実質国内総生産(4-6月)
→ GDP、改定値
・ 個人消費
⇒ 前回、予想を上回る
● 新規失業保険申請件数
⇒ 予想を下回る
● 失業保険継続受給者数
⇒ 予想を下回る
● 中古住宅販売保留(成約)指数(7月)
⇒ 前回、予想を下回る
(これは長期金利を下げた模様)
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240829
(景気先行き安定感が膨らむ様子)
上下振幅するも上昇!
3.84% – 3.88% – 3.86% – 3.87%
株式市場引け時、3.87%あたり。
(前日(日本時間29日同時)3.84%あたり)
ドル円は前日と比べ、ドル高円安へ。
144円70銭 – 145円51銭 – 144円76銭
株式市場引け時、144円93銭あたり。
原油先物価格は前日と比べ、上昇!
株式市場引け時、
WTIは1バレル=76.0ドルあたり。
8月29日のダウ、ナスダック指数
ダウ上昇、ナスダック下落
〇 ダウ反発
8月29日 | 41,335.05 | +243.63 |
---|
8月28日 | 41,091.42 | -159.08 |
---|---|---|
8月27日 | 41,250.50 | +10.00 |
8月26日 | 41,240.52 | +65.42 |
8月23日 | 41,175.08 | +462.28 |
8月22日 | 40,712.78 | -177.72 |
〇 ナスダック続落
8月29日 | 17,516.43 | -39.60 |
---|
8月28日 | 17,556.03 | -198.79 |
---|---|---|
8月27日 | 17,754.82 | +29.05 |
8月26日 | 17,725.77 | -152.03 |
8月23日 | 17,877.79 | +258.44 |
8月22日 | 17,619.35 | -299.63 |
〇 S&P500続落
8月29日 | 5,591.96 | -0.22 |
---|
8月28日 | 5,592.18 | -33.62 |
---|---|---|
8月27日 | 5,625.80 | +8.96 |
8月26日 | 5,616.84 | -17.77 |
8月23日 | 5,634.61 | +63.97 |
8月22日 | 5,570.64 | -50.21 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(8月30日06:10ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
前日と比べ 上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
75.2(日本時間8月29日22:00)
– 76.8(日本時間8月29日23:03)
– 75.3(日本時間8月30日00:40)
– 75.8(日本時間8月30日03:29)
– 76.0(日本時間8月30日05:00)
株式市場の引け時は76.0ドルあたり。
(前日29日、日本時間の同時、74.7ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(8月30日06:15ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,554.55ドルあたり
(8月30日の日本時間04:59ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
885 – 888 – 856 – 866
(単位:万円)
※ 日本時間8月30日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで8月30日の日本市場・・
29日の米株式市場の動き、
ダウの上昇はあるも、ナスダックの下落が
(エヌビディアの下げ幅の拡がり)が
どのような影響をもたらすか気になるところ。
東京エレク、アドテストほかの半導体関連株、
冷めた目が向くかも?
ただ、ダウ構成株の上昇範囲の拡がりから
金融株はじめ景気敏感株の中には
上を向くものもありそう。
また、週末ゆえ、持ち高調整が進み
利益確定売りが拡がるとも見なす次第。
後場は特に注視かも。
なお、30日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは二けたのプラス値アリ。
(CMEドルも二ケタのプラス値)
本日も 日経先物、注視!
でしょう。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)8月30日の日経平均株価は反発!29日のエヌビディア大幅下げの影響が漂うナスダック下落あるも、アドテストほか主な半導体関連株は上昇・・」
「【メモ】令和6年(2024年)8月29日の日経平均株価は小さく反落!28日ダウ、ナスダックほかエヌビディア下落でマイナス圏、後場は同決算内容を好感か下げ幅縮小・・」