☆彡

コンタロウです。


今回は7月31日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)7月31日、ダウ続伸、ナスダック大幅反発!米長期金利低下4.13%-4.04%、ドル安円高150-151-149円、原油先物価格(WTI)77-76-78ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに7月31日の米株価指数・・

米経済指標、FOMCの政策金利据え置き、

将来の利下げ見込みの報道もあってか


ダウは上昇し、続伸。

(40,800台)


ナスダックは大幅に上昇し、反発。

(17,500台)


SOX指数、大幅上昇!

(5,233.18 +343.03)


また、S&P500も上昇し、反発。

(5,500台)


ダウ構成株を見ると、半導体関連株、

景気敏感株の上昇が目に入るところ。

一方、医療系ディフェンシブ株の下げが

目立つか。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● キャタピラー
● ボーイング(+2%)
● ハネウェル
● ダウ
● ベライゾンコミュニケーションズ
● ホームデポ
● アマゾンドットコム(+2%)
● アップル
● インテル
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● マイクロソフト
● トラベラーズカンパニーズ
● JPモルガンチェース
● ジョンソンエンドジョンソン(-2%)
● メルク
● コカコーラ

ナスダックは半導体関連株、

ハイテク関連株が大きく上昇!

FRBへの利下げ期待が膨らむか。


テスラも大きく上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● エヌビディア(+12%)
● ブロードコム(+11%)
● ASMLホールディング(+8%)
● アドビ(+2%)
● AMD(+4%)
● テキサスインスツルメンツ(+2%)
● インテル(+2%)
● マイクロンテクノロジー(+7%)
● クアルコム(+8%)
● アップル
● メタプラットフォームズ(+2%)
● アマゾンドットコム(+2%)
● テスラ(+4%)
● アストラゼネカ
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● マイクロソフト

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(8月1日05:50ころ)

続いて

米長期金利の動きは米経済指標発表アト

下向きに揺れるところ。

【7月31日】
● ADP雇用統計(7月)
⇒ 前回、予想を下回る
● 四半期雇用コスト指数(4-6月期)
⇒ 前回、予想を下回る
● シカゴ購買部協会景気指数(7月)
⇒ 前回を下回るも予想をやや上回る
● 中古住宅販売保留(成約)指数(6月)
⇒ 前回(前月)、予想を上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240731

FOMC、パウエルFRB議長の発言アト

政策金利下げへの見なし期待が膨らむのか、

さらに下降への動きを持つところ。


前日と比べ下向き。

4.13% – 4.09% – 4.12% – 4.04%


株式市場引け時、4.04%あたり。

(前日(日本時間31日同時)、4.14%あたり)


ドル円はドル安円高へ、

株式市場引け時、149円81銭あたり。


原油先物価格は上昇!

株式市場引け時、

WTIは1バレル=78.4ドルあたり。

7月31日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇


〇 ダウ続伸

 7月31日  40,842.79  +99.46


 7月30日  40,743.33  +203.40
 7月29日  40,539.93  -49.41
 7月26日  40,589.34  +654.27
 7月25日  39,935.07  +81.20
 7月24日  39,853.87  -504.22



〇 ナスダック反発

 7月31日  17,599.40  +451.98


 7月30日  17,147.42  -222.79
 7月29日  17,370.20  +12.32
 7月26日  17,357.88  +176.16
 7月25日  17,181.72  -160.69
 7月24日  17,342.41  -654.94



〇 S&P500反発

 7月31日  5,522.30  +85.86


 7月30日  5,436.44  -27.10
 7月29日  5,463.54  +4.44
 7月26日  5,459.10  +59.88
 7月25日  5,399.22  -27.91
 7月24日  5,427.13  -128.61

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(8月1日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
77.0(日本時間7月31日22:00)
– 76.5(日本時間7月31日23:48)
– 77.9(日本時間8月1日03:30)
– 78.3(日本時間8月1日05:00)

株式市場の引け時は78.3ドルあたり。

(前日31日、日本時間の同時、75.0ドル)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(8月1日05:40ころ)


金は上昇!

1トロイオンス = 2,495ドルあたり

(8月1日の日本時間05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

1,001 – 1,009 – 971 – 977

(単位:万円)

※ 日本時間8月1日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで8月1日の日本市場・・


7月31日の米経済指標、FOMCを受けた

米株式市場、ダウ、ナスダックの上昇から、

半導体関連株、景気敏感株の動きが

上向きと見なすところ。


ただ、前日の上昇幅の大きさを含め、

1,400円以上(7月29日から)上げており

利益確定売りも生じそう。


なお、1日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタの大きめのマイナス値アリ。

(CMEドルも三ケタの大きめのマイナス値)

「このアト、どうなるか?注視」

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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