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今回は7月31日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに7月31日の米株価指数・・
米経済指標、FOMCの政策金利据え置き、
将来の利下げ見込みの報道もあってか
ダウは上昇し、続伸。
(40,800台)
ナスダックは大幅に上昇し、反発。
(17,500台)
SOX指数、大幅上昇!
(5,233.18 +343.03)
また、S&P500も上昇し、反発。
(5,500台)
ダウ構成株を見ると、半導体関連株、
景気敏感株の上昇が目に入るところ。
一方、医療系ディフェンシブ株の下げが
目立つか。
● キャタピラー
● ボーイング(+2%)
● ハネウェル
● ダウ
● ベライゾンコミュニケーションズ
● ホームデポ
● アマゾンドットコム(+2%)
● アップル
● インテル
● マイクロソフト
● トラベラーズカンパニーズ
● JPモルガンチェース
● ジョンソンエンドジョンソン(-2%)
● メルク
● コカコーラ
ナスダックは半導体関連株、
ハイテク関連株が大きく上昇!
FRBへの利下げ期待が膨らむか。
テスラも大きく上昇!
● エヌビディア(+12%)
● ブロードコム(+11%)
● ASMLホールディング(+8%)
● アドビ(+2%)
● AMD(+4%)
● テキサスインスツルメンツ(+2%)
● インテル(+2%)
● マイクロンテクノロジー(+7%)
● クアルコム(+8%)
● アップル
● メタプラットフォームズ(+2%)
● アマゾンドットコム(+2%)
● テスラ(+4%)
● アストラゼネカ
● マイクロソフト
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(8月1日05:50ころ)
続いて
米長期金利の動きは米経済指標発表アト
下向きに揺れるところ。
● ADP雇用統計(7月)
⇒ 前回、予想を下回る
● 四半期雇用コスト指数(4-6月期)
⇒ 前回、予想を下回る
● シカゴ購買部協会景気指数(7月)
⇒ 前回を下回るも予想をやや上回る
● 中古住宅販売保留(成約)指数(6月)
⇒ 前回(前月)、予想を上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240731
FOMC、パウエルFRB議長の発言アト
政策金利下げへの見なし期待が膨らむのか、
さらに下降への動きを持つところ。
前日と比べ下向き。
4.13% – 4.09% – 4.12% – 4.04%
株式市場引け時、4.04%あたり。
(前日(日本時間31日同時)、4.14%あたり)
ドル円はドル安円高へ、
株式市場引け時、149円81銭あたり。
原油先物価格は上昇!
株式市場引け時、
WTIは1バレル=78.4ドルあたり。
7月31日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇
〇 ダウ続伸
7月31日 | 40,842.79 | +99.46 |
---|
7月30日 | 40,743.33 | +203.40 |
---|---|---|
7月29日 | 40,539.93 | -49.41 |
7月26日 | 40,589.34 | +654.27 |
7月25日 | 39,935.07 | +81.20 |
7月24日 | 39,853.87 | -504.22 |
〇 ナスダック反発
7月31日 | 17,599.40 | +451.98 |
---|
7月30日 | 17,147.42 | -222.79 |
---|---|---|
7月29日 | 17,370.20 | +12.32 |
7月26日 | 17,357.88 | +176.16 |
7月25日 | 17,181.72 | -160.69 |
7月24日 | 17,342.41 | -654.94 |
〇 S&P500反発
7月31日 | 5,522.30 | +85.86 |
---|
7月30日 | 5,436.44 | -27.10 |
---|---|---|
7月29日 | 5,463.54 | +4.44 |
7月26日 | 5,459.10 | +59.88 |
7月25日 | 5,399.22 | -27.91 |
7月24日 | 5,427.13 | -128.61 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(8月1日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
77.0(日本時間7月31日22:00)
– 76.5(日本時間7月31日23:48)
– 77.9(日本時間8月1日03:30)
– 78.3(日本時間8月1日05:00)
株式市場の引け時は78.3ドルあたり。
(前日31日、日本時間の同時、75.0ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(8月1日05:40ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,495ドルあたり
(8月1日の日本時間05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
1,001 – 1,009 – 971 – 977
(単位:万円)
※ 日本時間8月1日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで8月1日の日本市場・・
7月31日の米経済指標、FOMCを受けた
米株式市場、ダウ、ナスダックの上昇から、
半導体関連株、景気敏感株の動きが
上向きと見なすところ。
ただ、前日の上昇幅の大きさを含め、
1,400円以上(7月29日から)上げており
利益確定売りも生じそう。
なお、1日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタの大きめのマイナス値アリ。
(CMEドルも三ケタの大きめのマイナス値)
「このアト、どうなるか?注視」
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)8月1日の日経平均株価はドル安円高の進みで萎むか、大幅な反落!7月31日のナスダック、米半導体関連株上げも響かずか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)7月31日の日経平均株価は30日ダウ、ナスダックを受け前場は下げるも、後場は日銀金融政策決定会合の影響か上昇し、大幅続伸!」