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今回は6月26日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに6月26日の米株価指数・・
ダウは小幅に上昇、反発。
(39,100台)
米長期金利はこの日発表された米経済指標、
新築住宅販売件数(5月)で一時的にやや下げる
と映るも、上昇傾向を保つところ。
小幅な上昇で終わったのはコレが影響かも。
ナスダックは米長期金利の上昇を受けたためか
半導体関連株は全般に冴えない展開。
とはいえ、一部の株価は大きく上昇!
続伸。
(17,800台)
SOX指数、低下。
また、S&P500も上昇し、続伸。
(5,400台後半)
ダウ構成株を見ると、
アップル、アマゾンドットコム、
ボーイングの上昇が目に入るところ。
ただ、スリーエム、シェブロン、ナイキなど
景気敏感株の下げもアリ。
また、医療系ディフェンシブ株も同様。
● アップル(+2%)
● アマゾンドットコム(+3%)
● ホームデポ
● ボーイング(+2%近似)
● ウォルマートストアーズ
● シスコシステムズ
● シェブロン
● トラベラーズカンパニーズ
● アムジェン(-2%)
● メルク
ナスダックではエヌビディアほか
一部の半導体関連株は上を向くも
全般に冴えない展開か。
とはいえ、
アップル、アマゾンドットコム、テスラの上昇は
際立つところ。
● アップル(+2%)
● アマゾンドットコム(+3%)
● テスラ(+4%)
● AMD
● シスコシステムズ
● クアルコム
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(6月27日05:50ころ)
続いて
米長期金利の動き(上昇)はこちら。
4.28% – 4.32% – 4.30% – 4.32%
株式市場引け時、4.32%あたり。
(前日、4.22%あたり)
ドル円はドル高円安、160円台へ。
株式市場引け時、160円77銭あたり。
原油先物価格は下落。
株式市場引け時、
WTIは1バレル=80.6ドルあたり。
6月26日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇
〇 ダウ反発
6月26日 | 39,127.80 | +15.64 |
---|
6月25日 | 39,112.16 | -299.05 |
---|---|---|
6月24日 | 39,411.21 | +260.88 |
6月21日 | 39,150.33 | +15.57 |
6月20日 | 39,134.76 | +299.90 |
6月18日 | 38,834.86 | +56.76 |
〇 ナスダック続伸
6月26日 | 17,805.16 | +87.50 |
---|
6月25日 | 17,717.65 | +220.84 |
---|---|---|
6月24日 | 17,496.82 | -192.54 |
6月21日 | 17,689.36 | -32.23 |
6月20日 | 17,721.59 | -140.64 |
6月18日 | 17,862.23 | +5.21 |
〇 S&P500続伸
6月26日 | 5,477.90 | +8.60 |
---|
6月25日 | 5,469.30 | +21.43 |
---|---|---|
6月24日 | 5,447.87 | -16.75 |
6月21日 | 5,464.62 | -8.55 |
6月20日 | 5,473.17 | -13.86 |
6月18日 | 5,487.03 | +13.80 |
(6月19日 米株式市場 休場)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(6月27日05:50ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
80.8(日本時間6月26日22:01)
– 81.1(日本時間6月26日23:15)
– 80.2(日本時間6月27日00:32)
– 81.5(日本時間6月27日02:40)
– 80.8(日本時間6月27日03:30)
– 80.6(日本時間6月27日05:00)
株式市場の引け時は80.6ドルあたり。
(前日26日、同時間、80.8ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(6月27日05:50ころ)
金は下落。
1トロイオンス = 2,309ドルあたり
(6月27日05:00)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
992 – 979 – 983万円
※ 日本時間6月27日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで6月27日の日本市場・・
26日の米株式市場の動き、米株価指数、
米半導体関連株の冴えない展開から
(米長期金利の上昇もアリ)
国内半導体関連株はじめ景気敏感株は
下向きが多くなるかも。
ほかに27日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのマイナス値アリ。
(CMEドルは三ケタのマイナス値アリ。)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)6月27日の日経平均株価は反落!26日の冴えないダウの影響か、また前日までの上げへの利益確定売りか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)6月26日の日経平均株価は大幅続伸!25日の米株式市場での半導体関連株上昇の影響を受け継ぐか・・」