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今回は6月10日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに6月10日の米株価指数・・
この日は12日米経済指標ほかを意識した動きか、
と映るところ。
● 消費者物価指数(CPI 5月)
● FOMC(二日目、政策金利発表)
● パウエルFRB議長会見
上げを持つも逡巡した展開模様。
米長期金利は小刻みに揺れつつ上昇へ。
・・・・・
ダウは上昇し、反発。
(38,000台後半)
ナスダックも上昇し、反発。
(17,000超えを保つ)
SOX指数、上昇!
また、S&P500も上昇し、反発。
(5,300台半ばあたり)
ダウ構成株を見ると、アマゾンドットコム、
ホームデポ、ウォルマートストアーズ、
ウォルトディズニーの上げが比較的目立つか。
下げではアップル、ビザか。
● アマゾンドットコム
● ホームデポ
● ウォルマートストアーズ
● ウォルトディズニー
● マイクロソフト(+1%近似)
● ハネウェルインターナショナル(+1%近似)
● アップル(-2%近似)
● マクドナルド(-1%近似)
● ベライゾンコミュニケーションズ
● ビザ
ナスダックでは、半導体関連株はじめ
揺れアリか。
AMD、アップルの下げが目立つところ。
テスラも下落。
● マイクロソフト(+1%近似)
● ブロードコム(+2%)
● ASMLホールディング
● クアルコム
● テキサスインスツルメンツ
● マイクロンテクノロジー
● メタプラットフォームズ(+2%近似)
● アマゾンドットコム
● アップル(-2%近似)
● AMD(-4%)
● アドビ
● テスラ(-2%)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(6月11日06:00ころ)
続いて
米長期金利の動き(上昇)はこちら。
4.45% – 4.48% – 4.46%
株式市場引け時、4.46%あたり。
(前日、4.43%あたり)
ドル円はドル高円安へ、157円。
株式市場引け時、157円00銭あたり。
原油先物価格は上昇!
株式市場引け時、
WTIは1バレル=77.8ドルあたり。
6月10日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
6月10日 | 38,868.04 | +69.05 |
---|
6月7日 | 38,798.99 | -87.18 |
---|---|---|
6月6日 | 38,886.17 | +78.84 |
6月5日 | 38,807.33 | +96.04 |
6月4日 | 38,711.29 | +140.26 |
6月3日 | 38,571.03 | -115.29 |
〇 ナスダック反発
6月10日 | 17,192.53 | +59.40 |
---|
6月7日 | 17,133.12 | -40.00 |
---|---|---|
6月6日 | 17,173.12 | -14.78 |
6月5日 | 17,187.90 | +330.86 |
6月4日 | 16,857.05 | +28.38 |
6月3日 | 16,828.67 | +93.65 |
〇 S&P500反発
6月10日 | 5,360.79 | +13.80 |
---|
6月7日 | 5,346.99 | -5.97 |
---|---|---|
6月6日 | 5,352.96 | -1.07 |
6月5日 | 5,354.03 | +62.69 |
6月4日 | 5,291.34 | +7.94 |
6月3日 | 5,283.40 | +5.89 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(6月11日06:10ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
76.1(日本時間6月10日21:59)
– 75.8(日本時間6月10日22:23)
– 77.7(日本時間6月11日03:30)
– 77.8(日本時間6月11日05:00)
株式市場の引け時は77.8ドルあたり。
(前日10日、同時間、75.3ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(6月11日06:30ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,326ドルあたり
(6月11日05:00)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
1,095 – 1,100 – 1,091 – 1,096万円
※ 日本時間6月11日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで6月11日の日本市場・・
10日の米長期金利、米株式市場の動き、
米株価指数ダウ、ナスダックから
様子見展開と見なすも、上昇もアリか。
とはいえ、後場では12日の米経済指標を意識した
利益確定売りの動きもアリかも。
アト、11日06時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのプラス値アリ。
(CMEドルも三ケタのプラス値アリ。)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)6月11日の日経平均株価は続伸!10日のダウ、ナスダックが響くも、12日の消費者物価指数、FOMCへの意識もアリか、上値は重そう・・」
「【メモ】令和6年(2024年)6月10日の日経平均株価は反発!7日の米雇用統計、ダウ、ナスダックが響くも、円安、国内長期金利上昇の影響大か・・」