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今回は6月5日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに6月5日の米株価指数・・
この日の雇用関連の米経済指標が影響か。
● ADP雇用統計(5月)
⇒ 伸びの大きさは前回、予想を下回る
● 購買担当者景気指数(PMI 5月)
・ 総合購買担当者景気指数
⇒ 前回、予想を上回る
・ サービス部門購買担当者景気指数
⇒ 前回、予想と同じ
※ 改定値
● ISM非製造業景況指数(5月)
⇒ 前回、予想を上回る
参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240605
米長期金利は低下。
また、ほかの指数の伸びから、
特にISMの50超えは米経済の強さを意識か、
ドル高円安の動きをもたらした様子。
・・・・・
ダウは上昇し、続伸。
市場後半でプラス圏へ、ただ上値は重い感じ。
(38,000台後半)
ナスダックも上昇し、続伸。
米長期金利の低下が影響か。
引けが近づくにつれ上げ幅を大きく拡大。
(17,000を超える)
SOX指数、大きく上昇!
(5,347.44 +231.18)
また、S&P500も上昇し、続伸。
(5,300台を超える、半ばあたりへ)
ダウ構成株を見ると、半導体関連株、
景気敏感株は上向きか。
● マイクロソフト(+2%近似))
● IBM(+1%近似)
● インテル(+2%)
● ハネウェル(+1%近似)
● ダウ(+1%近似)
● アマゾン
● ゴールドマンサックス
● シスコシステムズ(-3%近似)
● マクドナルド
● ウォルトディズニー
● アメリカンエキスプレス
● JPモルガンチェース(-1%近似)
● ジョンソンエンドジョンソン
ナスダックではエヌビディアほか
半導体関連株の上昇か際立つところ。
テスラは小さく上昇!
● エヌビディア(+5%)
● ブロードコム(+6%)
● ASMLホールディング(+9%)
● AMD(+3%)
● クアルコム(+3%)
● マイクロンテクノロジー(+5%)
● インテル(+2%)
● メタプラットフォームズ(+3%)
● ネットフリックス(+3%近似)
● シスコシステムズ(-3%近似)
● マイクロンテクノロジー
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(6月6日06:50ころ)
続いて
米長期金利の動き(低下)はこちら。
4.33% – 4.29% – 4.34% – 4.27%
株式市場引け時、4.27%あたり。
(前日、4.32%あたり)
ドル円はドル高円安、156円をやや超える。
株式市場引け時、156円08銭あたり。
原油先物価格は上昇!
株式市場引け時、
WTIは1バレル=74.1ドルあたり。
6月5日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ続伸
6月5日 | 38,807.33 | +96.04 |
---|
6月4日 | 38,711.29 | +140.26 |
---|---|---|
6月3日 | 38,571.03 | -115.29 |
5月31日 | 38,686.32 | +574.84 |
5月30日 | 38,111.48 | -330.06 |
5月29日 | 38,441.54 | -411.32 |
〇 ナスダック続伸
6月5日 | 17,187.90 | +330.86 |
---|
6月4日 | 16,857.05 | +28.38 |
---|---|---|
6月3日 | 16,828.67 | +93.65 |
5月31日 | 16,735.02 | -2.06 |
5月30日 | 16,737.08 | -183.50 |
5月29日 | 16,920.58 | -99.30 |
〇 S&P500続伸
6月5日 | 5,354.03 | +62.69 |
---|
6月4日 | 5,291.34 | +7.94 |
---|---|---|
6月3日 | 5,283.40 | +5.89 |
5月31日 | 5,277.51 | +42.03 |
5月30日 | 5,235.48 | -31.47 |
5月29日 | 5,266.95 | -39.09 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(6月6日07:00ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
前日と比べ上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
73.6(日本時間6月5日21:59)
– 72.9(日本時間6月6日00:23)
– 74.1(日本時間6月6日02:26)
– 73.9(日本時間6月6日03:12)
– 74.0(日本時間6月6日03:30)
– 74.1(日本時間6月6日05:00)
株式市場の引け時は74.1ドルあたり。
(前日5日、同時間、73.3ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(6月6日07:10ころ)
金は下落。
1トロイオンス = 2,374ドルあたり
(6月6日05:00)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
1,107 – 1,119 – 1,106 – 1,114万円
※ 日本時間6月6日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで6月6日の日本市場・・
5日の米長期金利、米株式市場の動き、
米株価指数ダウ、ナスダックから
半導体関連株、景気敏感株の多くは上昇かも。
石油関連株は原油先物価格の動き次第か。
アト、6日07時過ぎの日経先物の指数を見ると
CMEでは三けたのプラス値アリ。
(CMEドルも三けたのプラス値アリ。)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)6月6日の日経平均株価は半導体関連株の動きから反発!5日のダウ、ナスダック上げが影響か、後場では利確が進むのか、上昇幅縮小へ・・」
「【メモ】令和6年(2024年)6月5日の日経平均株価は半導体関連株メタメタで続落、朝の見なし大ハズレ!4日のダウ、ナスダックはナントカ上昇だったけど・・」