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今回は4月8日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに4月8日の米株価指数・・
ダウは小幅に下落し反落。
(39,000割れは続く)
ナスダックは小幅に上昇し続伸。
(16,000を保つ)
また、S&P500も小さく反落。
(5,200を保つ)
ダウ構成株を見ると、
この日の米長期金利の上昇をモロに受けたか、
今後の利下げ観測が萎むためか。
ハイテク株をはじめ下げを見せるところ。
● ホームデポ
● ナイキ
凹むはこちら。
● インテル(-1%)
● キャタピラー(-1%)
● メルク(-1%)
ナスダックは半導体関連株はじめ下落。
(SOX指数、小さく上昇!)
● テスラ(+4%)
● アルファベット
● クアルコム
● テキサスインスツルメンツ
● インテル(-1%)
● メタ(-1%)
● ネットフリックス(-1%)
● エヌビディア
● アップル
● AMD
続いて
米長期金利の動き(上昇傾向)はこの流れ。
4.42% – 4.41% – 4.44% – 4.41%
株式市場引け時、4.42%あたり。
ドル円はドル高円安、ココ変わらず。
151円台後半を推移。
株式市場引け時、151円83銭あたり。
原油先物価格はやや下落。
株式市場引け時、
WTIは1バレル=86.5ドルあたり。
一時、85ドル台半ばまで下げもアリ。
4月8日のダウ、ナスダック指数
ダウ下落、ナスダック上昇!
〇 ダウ反落
4月8日 | 38,892.80 | -11.24 |
---|
4月5日 | 38,904.04 | +307.06 |
---|---|---|
4月4日 | 38,596.98 | -530.16 |
4月3日 | 39,127.14 | -43.06 |
4月2日 | 39,170.24 | -396.61 |
4月1日 | 39,566.85 | -240.52 |
〇 ナスダック続伸
4月8日 | 16,253.95 | +5.43 |
---|
4月5日 | 16,248.52 | +199.44 |
---|---|---|
4月4日 | 16,049.08 | -228.38 |
4月3日 | 16,277.46 | +37.06 |
4月2日 | 16,240.45 | -156.38 |
4月1日 | 16,396.83 | +17.37 |
〇 S&P500反落
4月8日 | 5,202.39 | -1.95 |
---|
4月5日 | 5,204.34 | +57.13 |
---|---|---|
4月4日 | 5,147.21 | -64.28 |
4月3日 | 5,211.49 | +5.68 |
4月2日 | 5,205.81 | -37.96 |
4月1日 | 5,243.77 | -10.58 |
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(06:45ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
やや下落
WTI おおよそ(1バレル)
86.2(日本時間4月8日22:00)
– 86.9(日本時間4月8日22:35)
– 85.4(日本時間4月8日23:18)
– 86.3(日本時間4月9日00:15)
– 85.5(日本時間4月9日00:57)
– 86.4(日本時間4月9日03:30)
– 86.7(日本時間4月9日04:32)
株式市場の引け時は86.5ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は上昇!
1トロイオンス = 2,358ドルあたり
(9日05:00)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
1,087 – 1,091 – 1,082 – 1,092万円
※ 日本時間4月9日00 – 06時ころ
※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで4月9日の日本市場・・
米株価指数ダウ、ナスダックの動き
特に米長期金利上昇の影響アリと映る
米ハイテク株の下げから、様子見の展開か?
ただ、米株価指数は下値は堅くとも映り、
日本市場、これを受け微速前進ながら上昇アリ
と見なすところ。
アト、05時過ぎの日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのプラス値アリ。
(CMEドルも三ケタのプラス値アリ。)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)