☆彡

コンタロウです。


今回は1月30日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て思うこと。

【朝メモ】令和6年(2024年)1月30日、ダウ続伸、ナスダック反落!米長期金利上昇カラ低下4.0%台半ば、ドル147円、原油先物価格上昇77ドル台後半・・


米株式市場ザクッと見

はじめに1月30日の米株価指数・・

ダウ上昇し続伸、ナスダックは下落、反落。

S&P500も下落し反落。

※ 06:05ころ


この日は米長期金利の上昇が目立つところ。

(米経済指標の影響か)

【1月30日】
● ケースシラー住宅価格指数(11月)
⇒ 前回を上回るも予想を下回る
● 消費者信頼感指数(1月)
⇒ 前回を上回るも予想を下回る
● JOLTS求人件数(12月)
⇒ 前回、予想を上回る

(FRB利下げ、遠のくと思わせたか?)

ただ、しばらくして低下。


また、31日にFOMCの政策金利発表並びに

パウエルFRB議長の会見もあることから

様子見、徐行運転の買い模様。(おそらく)


で、ダウ構成株を見ると、

金融株の上昇が目立つところ。

ほかに景気敏感株の一角も加わる感じ。

上昇株、たとえば
● ゴールドマンサックス
● トラベラーズカンパニーズ
● アメリカンエキスプレス
● ビザ
● JPモルガンチェース
● ハネウェル
● ダウ
● マクドナルド
下落、たとえば
● ボーイング
● アップル
● インテル

ナスダックは半導体関連株の下落が

目に入るもエヌビディアは上昇!

上昇、たとえば
● エヌビディア
● テスラ
下落、たとえば
● アップル
● AMD
● クアルコム
● インテル
● アマゾン
● アルファベット
● ネットフリックス

(SOX指数、大きめに低下)


続いて

米長期金利は4.0%台半ばを走るところ。

4.04% – 4.10% – 4.06% – 4.04%

といった動き。

株式市場引け時、4.04%あたり。


ドル円は米長期金利に倣ってドル高円安

となるも、アトはドル安円高へ。

(147円 → 148円 → 147円へ)

株式市場引け時、147円59銭あたり。


原油先物価格は上昇、77ドル台後半へ!

76-78-77ドル台で振幅を持つところ。

1月30日のダウ、ナスダック指数

ダウ上昇、ナスダック下落


〇 ダウ続伸

 1月30日  38,467.31  +133.86


 1月29日  38,333.45  +224.02
 1月26日  38,109.43  +60.30
 1月25日  38,049.13  +242.74
 1月24日  37,806.39  -99.06



〇 ナスダック反落

 1月30日  15,509.90  -118.15


 1月29日  15,628.05  +172.68
 1月26日  15,455.36  -55.13
 1月25日  15,510.50  +28.58
 1月24日  15,481.92  +55.97



〇 S&P500反落

 1月30日  4,924.97  -2.96


 1月29日  4,927.93  +36.96
 1月26日  4,890.97  -3.19
 1月25日  4,894.16  +25.61
 1月24日  4,868.55  +3.95



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上昇!

WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
76.1(日本時間1月30日23:00)
– 78.0(日本時間1月31日02:12)
– 77.8(日本時間1月31日04:29)
– 77.8(日本時間1月31日06:00)

株式市場の引け時は77.8ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/


金は上昇!

1トロイオンス = 2,050ドル台半ば。


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

639 – 645 – 643万円

※ 日本時間1月31日00 – 06時ころ 

※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/


本日今朝、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで1月31日の日本市場・・

米株式市場、米株価指数の動きとともに

31日のFOMCの政策金利発表予定ほかから

様子見展開が大勢と見なすところ。

(加えて、月末です。)


そして

原油先物価格の上昇傾向、石油関連株に

どのような影響アリか、興味深し。

(または株式市場の動きに流されるか?)


アト、06時過ぎの日経先物の指数を見ると

CME(ドル)は三ケタのマイナス値アリ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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