☆彡

コンタロウです。


今回は12月13日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て思うこと。

【メモ】令和5年12月13日、米FOMC声明、パウエル発言でドン決まりか、ダウ大幅続伸、ナスダックも大きく跳ねる!米長期金利低下4.17-4.00%、ドル安円高143円、原油先物価格上昇(WTI)68-69ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに12月13日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに続伸。


13日の米FOMC声明「政策金利変わらず」

パウエル発言でドン決まりの上昇か!


米長期金利は低下、4.00%あたり。

ドル円、ドル安円高、143円台。


原油先物価格(WTI)は上昇し

68ドルから69ドル台へ。


ダウ構成株を見ると

景気敏感株、ディフェンシブ株問わず

ほぼ上昇!

特にこちらの上昇は目立つところ。

● キャタピラー
● ダウ
● ゴールドマンサックス
● アムジェン
● メルク
● ウォルグリーンブーツアライアンス
● ホームデポ

ナスダックを見ると、アップルはじめ

多くが上昇!


また

エヌビディアなど半導体関連も上げ幅に

濃淡あるも上向き。

(SOX指数、上昇!)


ほかに

ダウでも触れたアムジェン、アストラゼネカ

といった医療系も上昇!

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/

12月13日の米長期金利、ドル円

米長期金利は低下。


4.17% – 4.00% – 4.02%

おおむね、この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは4.02%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円、ドル安円高、143円台。


145円18銭 – 145円40銭 – 142円85銭

おおむね、この範疇で揺れるところ。


市場引け近くでは143円02銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

12月13日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダックともに上昇


〇 ダウ続伸

 12月13日  37,090.24  +512.30


 12月12日  36,577.94  +173.01
 12月11日  36,404.93  +157.06
 12月8日  36,182.40  +65.02
 12月7日  36,117.38  +62.95



〇 ナスダック続伸

 12月13日  14,733.96  +200.57


 12月12日  14,533.40  +100.91
 12月11日  14,432.49  +28.51
 12月8日  14,371.84  +31.84
 12月7日  14,339.99  +193.28



〇 S&P500続伸

 12月13日  4,707.09  +63.39


 12月12日  4,643.70  +21.26
 12月11日  4,622.44  +18.07
 12月8日  4,593.05  +7.46
 12月7日  4,585.59  +36.25



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


前日と比べ

上昇!

WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
69.0(日本時間12月13日23:00)
– 68.7(日本時間12月13日23:24)
– 69.6(日本時間12月14日01:42)
– 69.0(日本時間12月14日03:33)
– 69.6(日本時間12月14日04:03)
– 69.4(日本時間12月14日04:29)
– 69.8(日本時間12月14日05:59)

おおむね、69.8ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン反発

金は上昇!

1トロイオンス = 2,030ドル台へ。


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね602 – 614万円で振幅。

米株式市場の動きで上昇の流れアリか。

※ 日本時間12月14日00 – 06時台 

※※ 参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで12月14日の日本市場・・

上昇の流れをもたらしそう。


背景はやはりこちらとなるか

と見なすところ。


13日の米FOMC声明とともに

パウエルFRB議長の発言を受けた

米株式市場の動き、米株価指数、ですね。

もちろん、米長期金利低下も。


ただ、ドル安円高への振れは気になる点。


とはいえ、景気敏感株、ディフェンシブ株

問わず、濃淡あっても上げ展開アリかも。

医薬品関連は注目したいところ。


なお、06時過ぎの日経先物の指数を見ると

CMEは小さめの二ケタのマイナス値アリ。

ただ、マイナス幅は狭まりつつある様子。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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