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今回は11月6日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほかを見て
少々思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに11月6日の米株価指数・・
ダウ、ナスダックともに続伸。
この日は債券買いが鈍ったのか
米長期金利は上昇へ、4.6%台を走る展開。
ドル円、ドル高円安へ
150円に迫る勢いを持つ149円台へ。
原油先物価格(WTI)は上げて下がって
80ドル台後半。
(ブレントは85ドル台)
ダウ構成株を見ると、医療系ディフェンシブ株、
ハイテク株の上昇アリ。
一方、キャタピラー、ボーイング、シェブロン
といった景気敏感株の下落が目立つところ。
ナスダックに目をやると、エヌビディア、
インテルなど半導体関連株の一部が上昇!
アップル、マイクロソフトも同様。
また
アルファベット、アマゾン、メタも上向き。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
11月6日の米長期金利、ドル円
米長期金利は上昇!
4.62% – 4.67% – 4.64% – 4.65%
この範疇で振幅。
(10年利回り債)
市場引け近くでは4.65%あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円、ドル高円安へ。
米長期金利上昇を受けた様子。
149円81銭 – 149円68銭 – 149円99銭
この範疇で揺れるところ。
市場引け近くでは149円99銭あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
11月6日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇
〇 ダウ続伸
11月6日 | 34,095.86 | +34.54 |
---|
11月3日 | 34,061.32 | +222.24 |
---|---|---|
11月2日 | 33,839.08 | +564.50 |
11月1日 | 33,274.58 | +221.71 |
10月31日 | 33,052.87 | +123.91 |
〇 ナスダック続伸
11月6日 | 13,518.78 | +40.50 |
---|
11月3日 | 13,478.28 | +184.09 |
---|---|---|
11月2日 | 13,294.19 | +232.72 |
11月1日 | 13,061.47 | +210.23 |
10月31日 | 12,851.24 | +61.75 |
〇 S&P500続伸
11月6日 | 4,365.98 | +7.64 |
---|
11月3日 | 4,358.34 | +40.56 |
---|---|---|
11月2日 | 4,317.78 | +79.92 |
11月1日 | 4,237.86 | +44.06 |
10月31日 | 4,193.80 | +26.98 |
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
と映るところ。
WTI おおよそ(1バレル)
81.3(日本時間11月6日22:59)
– 82.2(日本時間11月7日00:28)
– 80.8(日本時間11月7日04:27)
– 80.9(日本時間11月7日04:30)
– 80.8(日本時間11月7日06:00)
米株式市場の引け時、80.8ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は下落し
1トロイオンス = 1,980ドル台。
・・・・・
このほか、ビットコイン
527 – 523 – 526万円あたりで振幅。
※ 日本時間11月7日00 – 06時台
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで11月7日の日本市場・・
6日の米株式市場の動き、米株価指数から
様子見、逡巡アリの展開か。
冴えないかも。
ただ、半導体関連株は下げアリと見なすも
SOX指数はマイナス圏ながら、米市場後半では
右肩上がり、ココ気になるところ。
アト、時間外の米長期金利の動きも。
なお、05時台の日経先物の指数を見ると
いずれも三ケタのマイナス値アリ。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ということで
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「令和5年11月7日の日経平均株価は反落!6日の上昇あるも冴えないダウ、ナスダックが影響ほか、続伸幅2千円で利確も進むか・・」
「令和5年11月6日の日経平均株価は大幅続伸!3日のダウ、ナスダック上昇、米雇用統計を受けた米長期金利低下が影響か・・」