☆彡

コンタロウです。


今回は10月30日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

【メモ】令和5年10月30日、ダウ大幅反発、ナスダック続伸!米長期金利上昇4.88%へ、ドル安円高149.00円あたり、原油先物価格(WTI)下落82ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月30日の米株価指数・・

上昇!

ダウ反発、ナスダック続伸。


米長期金利、前日(前週末)比、上昇!

4.88%へ


ドル安円高149。00円あたり

原油先物価格(WTI)下落82ドル

(ブレントは86ドル)


中東情勢がさほど重く受け止められなかったのか

それとも前週での下落が大きすぎたためなのか

買いが大きく進んだ様子。


ダウ構成株を見ると金融株、ディフェンシブ株を

問わず、ほぼ全面上昇!


ナスダックに目をやると、

アップル、マイクロソフトは上昇!

エヌビディアなど半導体関連株に加え

アマゾン、メタほかの多くも上向き展開。


テスラの下落は目立つところ。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/

10月30日の米長期金利、ドル円

米長期金利は上昇!


4.90% – 4.92% – 4.85%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは4.88%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円、ややドル安へ

とはいえ、ドル高円安域の範疇か。


149円72銭 – 149円77銭 – 148円83銭

– 149円14銭

この範疇で揺れるところ。

市場引け近くでは149円06銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

10月30日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇


〇 ダウ反発

 10月30日  32,928.96  +511.37


 10月27日  32,417.59  -366.71
 10月26日  32,784.30  -251.63
 10月25日  33,035.93  -105.45
 10月24日  33,141.38  +204.97



〇 ナスダック続伸

 10月30日  12,789.48  +146.47


 10月27日  12,643.01  +47.41
 10月26日  12,595.61  -225.62
 10月25日  12,821.22  -318.65
 10月24日  13,139.87  +121.55



〇 S&P500反発

 10月30日  4,166.82  +49.45


 10月27日  4,117.37  -19.86
 10月26日  4,137.23  -49.54
 10月25日  4,186.77  -60.91
 10月24日  4,247.68  +30.64



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


下落

WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
84.0(日本時間10月30日22:00)
– 84.2(日本時間10月30日22:17)
– 81.9(日本時間10月31日02:23)
– 82.9(日本時間10月31日03:06)
– 82.4(日本時間10月31日03:30)
– 82.5(日本時間10月31日05:00)

米株式市場の引け時、82.5ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン反発



金はやや下落。

1トロイオンス = 2,010 – 2,005ドルあたり


・・・・・

このほか、ビットコイン

518 – 510 – 515万円あたりで振幅。

※ 日本時間10月31日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで10月31日の日本市場・・

中東情勢の緊迫化の影響を受けると見るも

30日の米株式市場の動き、米株価指数上昇から

景気敏感株ほか多くは濃淡あっても上向きか。


石油関連株は原油先物価格下落から

下向きもアリか。


ただ、05時台の日経先物の指数を見ると

いずれも三ケタのマイナス値アリ。

ココ気になるところ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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