☆彡

コンタロウです。


今回は10月20日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

【メモ】令和5年10月20日、ダウ、ナスダック続落!米長期金利4.9%、ドル149円台後半、原油先物価格(WTI)下落88ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月20日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに続落。


この日も米長期金利の高止まり

混乱を深める中東情勢がのしかかってくるのか

株価は下落。


ハイテク株、景気敏感株は下げが深まるところ。


ダウ構成株を見ると、医療系ディフェンシブ株

メルク、ウォルグリーンブーツアライアンスは

大きめに上昇!


一方

アメリカンエキスプレスの下げが目立つところ。


ナスダックに目をやると、

アップル、マイクロソフトのほか

エヌビディアはじめの半導体関連株も下落。


テスラ、アマゾン、メタほかも同様、

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円は149円台後半。

150円にかなり近づくところ。


原油先物価格(WTI)は下落。

1バレル = 88ドルで揺れアリ。

10月20日の米長期金利、ドル円

米長期金利は高いところ。


4.99% – 4.89% – 4.93%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは4.91%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円、ドル高円安。


149円98銭 – 149円78銭 – 149円88銭

この範疇で揺れるところ。

市場引け近くでは149円84銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

10月20日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック下落


〇 ダウ続落

 10月20日  33,127.28  -286.89


 10月19日  33,414.17  -250.91
 10月18日  33,665.08  -332.57
 10月17日  33,997.65  +13.11
 10月16日  33,984.54  +314.25



〇 ナスダック続落

 10月20日  12,983.81  -202.37


 10月19日  13,186.18  -128.13
 10月18日  13,314.30  -219.44
 10月17日  13,533.75  -34.24
 10月16日  13,567.98  +160.75



〇 S&P500続落

 10月20日  4,224.16  -53.84


 10月19日  4,278.00  -36.60
 10月18日  4,314.60  -58.60
 10月17日  4,373.20  -0.43
 10月16日  4,373.63  +45.85



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


下落

WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
89.4(日本時間10月20日21:59)
– 89.6(日本時間10月20日23:01)
– 87.6(日本時間10月21日03:14)
– 87.9(日本時間10月21日03:30)
– 88.3(日本時間10月21日04:45)

米株式市場の引け時、88.1ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン反落



金は上昇!

1トロイオンス = 1,990 – 2,000ドル。


・・・・・

このほか、ビットコイン

440 – 444万円あたりで振幅。

上昇!

※ 日本時間10月21日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで10月23日の日本市場・・

20日の米株式市場の動き

ダウ、ナスダック両指数を受け

半導体関連株、景気敏感株ほか多くが

16日の週末同様、下落へ

と見なすところ。


また

原油先物価格は米国とイスラエルの関りで

(ハマスが米国人の人質を解放とか)

原油先物価格が揺れると思われるところ。

石油関連株はコレに左右か。


なお、05時台の日経先物の指数を見ると

いずれも三ケタ近くのマイナス値アリ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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