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今回は8月14日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほかを見て
少々思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに8月14日の米株価指数・・
ダウ、ナスダックともに上昇!
米長期金利上昇は米政府の国債発行が
続くためか、引き続き生じるも
同時にFRBの利上げ懸念が薄まったのか
ハイテク株への買いが進んだ様子。
エヌビディア、AMDは特に上昇!
そのためか
ナスダックは上下幅を徐々に拡大。
ダウは景気敏感株が冴えない中
ハイテク株、ディフェンシブ株の上昇を受け
マイナス圏とプラス圏をドンブラしつつ
引け際に浮上。
こちらはセールスフォース、メルクの上げが
目立つところ。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円はドル高円安。
8月14日の米長期金利、ドル円
米長期金利は上昇し一時4.2%台へ。
4.18% – 4.21% – 4.14% – 4.19%
この範疇で振幅。
(10年利回り債)
市場引け近くでは4.19%あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円はドル高円安へ。
145円56銭 – 145円19銭 – 145円50銭
この範疇で揺れるところ。
市場引け近くでは145円45銭あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
8月14日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇
〇 ダウ続伸
⇒ 35,307.63 +26.23
〇 ナスダック反発
⇒ 13,788.33 +143.48
〇 S&P500反発
⇒ 4,489.72 +25.67
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
前週と比べ下落傾向アリ
WTI おおよそ(1バレル)
82.0(日本時間8月14日22:00)
– 83.1(日本時間8月14日23:20)
– 82.1(日本時間8月15日01:25)
– 83.0(日本時間8月15日03:26)
– 82.4(日本時間8月15日03:31)
– 82.5(日本時間8月15日05:00)
米株式市場の引け時、82.5ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は下落し、1トロイオンス
1,940ドルを割るところ。
・・・・・
このほか
ビットコイン・・
430 – 425 – 428万円あたりで振幅。
※ 日本時間8月15日00 – 06時台
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで8月15日の日本市場・・
米株式市場の動き、米株価指数を受け
半導体関連株、医療系ディフェンシブ株は
勢いを持つかも。
ただ
米長期金利は依然と高く、これに触発された
国内金利の動きにも注意した方がよさそう。
ほかに
石油関連株は原油先物価格の動き次第か。
ということで
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「令和5年8月15日の日経平均株価は反発!14日の米株価指数の影響か、半導体関連株上昇の背中を押すか・・」
「令和5年8月14日の日経平均株価は反落!11日の米長期金利の上昇、ナスダック下落の影響に加え、国内金利右肩上がりの波も被るか・・」