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今回は7月17日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほかを見て
少々思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに7月17日の米株価指数・・
ダウ、ナスダックともに上昇!
この日に明らかにされた米経済指標の影響は
発表アトしばらくはアリと映るも
● ニューヨーク連銀製造業景気指数(7月)
6.6 → 1.1(予想-3.4)
⇒数値的には大きく下げるも予想を上回る
(景気の底堅さ、インフレ鈍化を感じるか)
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※ 数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20230717
前週の米消費者物価指数(CPI)ほかを受けた
流れがそのアトは占めた様子。
そのためか
米長期金利は低下、ドル円はドル安円高へ。
また
ダウは逡巡ためらう展開ながら上昇し
ナスダックも上向き。
主にハイテク株、金融株の上昇が目立つか。
(インテル、アップル、JPモルガンチェース)
ナスダックではインテル、エヌビディア
AMDほかの上昇に加え、テスラが際立ちます。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
7月17日の米長期金利、ドル円
米長期金利はニューヨーク連銀製造業
景気指数の発表しばらくは上昇するも
アトは低下し3.80%あたり。
3.80% – 3.83% – 3.79% – 3.81%
この範疇で振幅。
(10年利回り債)
市場引け近くでは3.80%あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円はドル安円高へ。
米長期金利上昇の影響か。
138円51銭 – 139円39銭 – 138円61銭
概ね、この範疇で揺れるところ。
市場引け近くでは138円65銭あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
7月17日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ続伸
⇒ 34,585.35 +76.32
〇 ナスダック反発
⇒ 14,244.95 +131.25
〇 S&P500反発
⇒ 4,522.79 +17.37
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
74.4(日本時間7月17日22:00)
– 75.0(日本時間7月17日00:01)
– 73.9(日本時間7月17日02:59)
– 74.0(日本時間7月17日03:30)
– 74.0(日本時間7月17日04:58)
米株式市場の引け時、74.0ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は下落。
1トロイオンス = 1,950ドル台後半。
・・・・・
このほか
ビットコイン・・
420 – 412 – 416万円あたりで振幅。
下落し上昇の動きアリ
※ 日本時間7月18日00 – 06時台
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで18日の日本市場・・
半導体関連株、銀行株は上昇するかも。
景気敏感株は濃淡アリか。
ということで
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「令和5年7月18日の日経平均株価は反発!17日のダウ、ナスダック上昇の影響あるも逡巡の利益確定売りもアリか・・」
「【メモ】令和5年7月14日、ダウ続伸、ナスダック反落!米長期金利上昇3.8%、ドル高円安138円、原油先物価格下落75ドル・・」