☆彡

コンタロウです。


今回は7月17日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

【メモ】令和5年7月17日、ダウ続伸、ナスダック反発!米長期金利低下し一時3.7%台、ドル安円高の流れ138円、原油先物価格下落74ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに7月17日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに上昇!


この日に明らかにされた米経済指標の影響は

発表アトしばらくはアリと映るも

【17日】
● ニューヨーク連銀製造業景気指数(7月)
6.6 → 1.1(予想-3.4)
⇒数値的には大きく下げるも予想を上回る
(景気の底堅さ、インフレ鈍化を感じるか)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ 数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20230717

前週の米消費者物価指数(CPI)ほかを受けた

流れがそのアトは占めた様子。


そのためか

米長期金利は低下、ドル円はドル安円高へ。

また

ダウは逡巡ためらう展開ながら上昇し

ナスダックも上向き。


主にハイテク株、金融株の上昇が目立つか。

(インテル、アップル、JPモルガンチェース)


ナスダックではインテル、エヌビディア

AMDほかの上昇に加え、テスラが際立ちます。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/

7月17日の米長期金利、ドル円

米長期金利はニューヨーク連銀製造業

景気指数の発表しばらくは上昇するも

アトは低下し3.80%あたり。


3.80% – 3.83% – 3.79% – 3.81%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは3.80%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル安円高へ。

米長期金利上昇の影響か。


138円51銭 – 139円39銭 – 138円61銭

概ね、この範疇で揺れるところ。


市場引け近くでは138円65銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

7月17日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ続伸

⇒ 34,585.35 +76.32


〇 ナスダック反発

⇒ 14,244.95 +131.25


〇 S&P500反発

⇒ 4,522.79  +17.37

※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。


下落


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
74.4(日本時間7月17日22:00)
– 75.0(日本時間7月17日00:01)
– 73.9(日本時間7月17日02:59)
– 74.0(日本時間7月17日03:30)
– 74.0(日本時間7月17日04:58)

米株式市場の引け時、74.0ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン続落



金は下落。

1トロイオンス = 1,950ドル台後半。


・・・・・

このほか

ビットコイン・・

420 – 412 – 416万円あたりで振幅。

下落し上昇の動きアリ

※ 日本時間7月18日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで18日の日本市場・・

半導体関連株、銀行株は上昇するかも。

景気敏感株は濃淡アリか。


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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