☆彡

コンタロウです。


今回は7月3日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

令和5年7月3日、ダウ、ナスダックともに小幅に続伸!ISMほか米経済指標で景況感に影響か、また独立記念日前で動き鈍るか・・


米株式市場ザクッと見

はじめに7月3日の米株価指数・・

ダウはナスダックともに上昇!

(寄り付きは下げ、次第に右肩上がりの展開)


この日発表された米経済指標、たとえば

ISM製造業景況指数(6月)の低下

(前回値、予想値を下回る)が

景況感を落とした様子。


また、明日4日は米国独立記念日であり

株式市場休場のためか動きが鈍く映るところ。

(3日も半日ほどの時間で引けへ)


株価を追うとダウでは金融株の上昇が目立つか

ゴールドマンサックス、JPモルガンチェース。

ほか医療系デイフェンシブ株のアムジェン。


ナスダックではテスラが際立つところ。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


米長期金利は一時低下、3.8%から3.7%台へ。

ドル円もドル安円高へ、とはいえ144円台。

(いずれものちに戻すところ)


原油先物価格は上昇するもアトは下落。

1バレル = 71ドルから69ドル台を振幅。


金は上昇を持つも下げ展開へ。

1トロイオンス = 1,920ドル台後半。

1,930.00ドルあたり。

7月3日の米長期金利、ドル円

米長期金利は米経済指標の影響を受けてか

一時低下。

アト、元に戻し3.8%台へ。


3.86% – 3.78% – 3.86% の範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは3.85%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円は一時ドル安円高傾向を持つも

ドル高円安。


144円02銭 – 144円23銭

概ね、この範疇で揺れるところ。


市場引け近くでは144円69銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

7月3日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ続伸

⇒ 34,418.47 +10.87


〇 ナスダック続伸

⇒ 13,816.77 +28.85


〇 S&P500続伸

⇒ 4,455.59  +5.21

※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。


下落


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
71.3(日本時間7月3日22:01)
– 70.0(日本時間7月3日23:03)
– 71.2(日本時間7月4日00:36)
– 69.8(日本時間7月4日03:29)

米株式市場の引け時、70.3ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン反落

・・・・・

このほか

ビットコイン・・

443 – 453万円あたりで振幅。

上昇の流れアリ。

※ 日本時間7月4日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで7月4日の日本市場を望むと

3日の米経済指標、米株式市場の動き

米株価指数の大きさから、様子見が大勢か。

(4日の米株式市場休場も影響するかも)


とはいえ、米金融株の上昇もあってか

銀行株、一部の景気敏感株は上げ傾向アリか

と期待するところ。


また

石油関連株は原油先物価格次第かも。


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す