☆彡

コンタロウです。


今回は2月1日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数を見て

チョイ思うこと。

令和5年2月1日、ダウ、ナスダック続伸!FOMC政策金利発表、パウエルFRB議長の会見発言で上向く・・


米株式市場ザクッと見

はじめに2月1日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに上昇!


この日、米経済指標の発表がいくつかあるも

米株価指数は下降を続けるところ。


転換点はFOMC(米連邦公開市場委員会)の

政策金利発表とパウエルFRB議長の会見発言。


はじめは「利上げの継続か」と映ったのか

下げ幅を拡げるも


同議長の会見で

利上げの必要性が小さくなってきた

との趣旨発言もあったためか

そのあたりから米株価指数は上昇!

【FOMCの利上げ幅0.25%】
4.25-4.50% ⇒ 4.50-4.75%
【パウエルFRB議長の会見関連】
● インフレ懸念は縮小か
● 利上げの必要性はあと数回か
といったものが発言趣旨と映るところ。

そこでダウ構成株を見ると

マイクロソフトほかハイテク株の上げが際だち

シェブロン、キャタピラーが下落。


また

ナスダックではテスラ、アマゾンドットコムが

目立つところ。

2月1日の米長期金利、ドル円

米長期金利は米経済指標の発表に合わせて

揺れ、FOMC政策金利発表アト急速に低下。

3.45% – 3.50% – 3.45% – 3.48% –

(FOMC発表)- 3.39%

(10年利回り債)


市場引け際は3.40%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル安へ。

米長期金利の動きに沿うとともに

FOMC政策金利発表でドル安円高が進むところ。


129円21銭 – 129円78銭 – 128円64銭

あたりで推移。

市場引け際は128円83銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

2月1日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ続伸

⇒ 34,092.96 +6.92


〇 ナスダック続伸

⇒ 11,816.32 +231.77


〇 S&P500続伸

⇒ 4,119.21  +42.61

※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。


下落


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
79.2(日本時間1日23:41)
– 76.0(日本時間2日02:56)
– 76.2(日本時間2日04:34)
– 77.1(日本時間2日05:41)
– 76.8(日本時間2日05:53)

米株式市場引け時は76.8ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン続落

・・・・・


このほか

ビットコイン・・

296 – 306万円あたりで振幅。

上昇傾向を保つか。

(日本時間2月2日00 – 06時台)


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで2月2日の日本市場・・

2月1日の米株価指数の上昇を好感しつつも

半導体事業関連株を除いては鈍い展開か。

(つかみ難いダウ指数か、と。)


銀行株、石油関連株、輸出関連株は軟調?


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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