☆彡

コンタロウです。


今回は1月20日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数を見て

チョイ思うこと。

令和5年1月20日、ダウ、ナスダック大幅反発!FRB高官の利上げ幅縮小発言ほかが影響か・・


米経済アレコレ

はじめに1月20日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに大きく上昇!


この日は冴えない米経済指標から

FRBの利上げ姿勢が緩むとの見なしが生じた

と映る中、


後押しするかのように

FRB高官の利上げ幅縮が望ましい

との発言報道もあってか

ハイテク株を中心に上げを持つところ。

◎ 20日の主な米経済指標
日本時間20日24:00
中古住宅販売件数
12月 前月比
前回、予想を上回るもマイナス値
-7.7%(修正-7.9%)⇒ -1.5%(予想:-3.2%)
・・・・・・・・・・・・・・・
→ 景況感悪化とともにFRBの利上げ姿勢緩むか
・・・・・・・・・・・・・・・
数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20230120

米長期金利は前日と比べ上昇するも

下げ傾向を表すところ。

(3.4%台後半)


ドル円は前日と比べドル高ながら

ドル安の流れを持ちます。

(129円台半ば)


原油先物価格は上昇傾向、81ドル台後半。

1月20の米長期金利、ドル円

 米長期金利は上昇!

米長期金利はFRB高官発言などの影響もあって

利上げ姿勢が弱まるとの見なしが膨らんだのか

3.4%台後半で推移。(上昇傾向が弱まる)

(10年利回り債)

3.45% 日本時間1月20日23:39
– 3.49% 日本時間1月21日01:59
– 3.47% 日本時間1月21日03:58
– 3.48% 日本時間1月21日05:39

(米株式市場立会時間)


米株式市場引けでは3.48%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


 ドル円はドル安へ

米経済指標、FRB高官発言からドル安へ

とはいえ前日からの上昇小傾向が緩むものに

映るところ。


概ね

130円15銭 – 130円57銭 – 129円45銭 –

129円56銭と振幅、

(米株式市場立会時間)


米株式市場引けでは129円56銭あたり

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

1月20日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ反発

⇒ 33,375.49 +330.93


〇 ナスダック反発

⇒ 11,140.43 +288.17


〇 S&P500反発

⇒ 3,972.61  +73.76

※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。


上昇


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
80.0(日本時間20日23:37)
– 81.8(日本時間21日02:32)
– 81.8(日本時間21日04:01)
– 81.8(日本時間21日05:29)

(米株式市場立会時間)

米株式市場引け時は81.7ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン続伸

・・・・・


このほか

ビットコイン・・

274 – 288万円あたりで振幅。

上昇の展開。

(日本時間1月21日00 – 06時台)


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで23日の日本市場・・

21日の経済指標を受けた米株式市場の動き

ダウ、ナスダック両指数の影響を受け

日経平均株価の動きは上げ展開!

と見なすところ。


また、半導体事業関連株は勢いを持ちそう。

石油関連株も元気づきそう。

ただ、銀行株は逡巡か?


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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