☆彡

コンタロウです。


この日の大引けアト

日経平均株価、TOPIX、ほかを見て

コンタロウが無手勝流に思うところ。

令和4年12月12日の日経平均株価は反落!9日のダウ、ナスダック下落と14日のFOMCで様子見か・・

(コンタロウのメモです。)



令和4年12月12日の日経平均株価

本日12月12日の日本市場・・

9日の米株価指数ダウ、ナスダック下落の影響か

令和4年12月9日、米卸売物価指数(PPI)でダウ、ナスダック反落か!米長期金利上昇3.5%台後半、ドル円136円台半ば、原油先物価格71ドル・・




また、これから予定される

14日の米国FOMCの政策金利発表はじめ

パウエルFRB議長の会見ほか

12日の週の米経済指標を見てからの判断か

様子見と映るところ。


値がさ株、半導体事業関連株の下げが

目に入ります。


で、日経平均株価・・反落

 終値  27,842.33円  (12月12日)
前日12月9日の終値は27,901.01円

58円68銭安 で、大引け。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/chart/


ほかにこちらはこの通り。

為替ドル円・・ドル高円安へ

1ドル =

概ね、136.70 – 137.09円で揺れ

大引けのころ:136.96円あたり。


輸出産業に少なからず影響を与えた様子。


米長期金利は3.59 – 3.55 – 3.56%あたり

前日と比べ上昇、ただ低下の流れもアリ。

大引けのころ:3.56%あたり。

日経平均株価の看板銘柄は?

日経平均株価の元となる銘柄から

いくつかチョイスしたもの

その価格変化を取り上げてみます。

(目立つもの)

9983 ファストリ 83,900(-260)
8035 東エレク 45,250(-450)
6954 ファナック 21,080(+120)
6857 アドテスト 9,810(-70)
4063 信越化学工業 17,100(-75)
9984 SBG 6,205(+37)
7751 キヤノン 3,105.0(-7.0)
7203 トヨタ自動車 1,963.0(+9.0)
7205 日野自動車 594.0(-2.0)
9432 NTT 3,730.0(-23.0)
9433 KDDI 3,984.0(-34.0)
6758 ソニーG 10,875.0(-35.0)

※ 単位は円

(ファストリ:ファーストリテイリング)
(東エレク:東京エレクトロン)
(アドテスト:アドバンテスト)
(SBG:ソフトバンクグループ)

ファーストリテイリング、下落

ソフトバンクグループ、上昇!

東京エレクトロン、下落


アドバンテスト、下落

後場に至っては下げ幅を縮めます。

何か強い感じ。


また、

ほかの半導体事業関連株も同様の流れ。


こちらも下落ですね。

● パナソニック(↓)
● 村田製作所(↓)
● スクリーンHD(↓)
● TDK(↓)
● 芝浦メカトロニクス(↓)

アト、もう一つ触れたいのは海運株

9101 日本郵船 3,076.0(+35.0)
9104 商船三井 3,315.0(+50.0)
9107 川崎汽船 2,554.0(+33.0)

上昇!

市場の関係各指数

TOPIXほかを見ると・・

TOPIX  1,957.33  -4.23
マザーズ指数  783.33  -3.70

(単位:ポイント)

※ 数値引用:https://nikkei225jp.com/chart/


TOPIX ⇒ 下落(反落)


ここで個人的には注目している対象を一つ。

4502 武田薬品工業 4,051(-40)

※ 単位は円


この日は下落となりました。


変わって、次はこちらへ

マザーズ指数 ⇒ 下落(反落)


メルカリ、下がります。

4385 メルカリ 2,887(-20)

※ 単位は円

コンタロウが関心を持つ銘柄

はじめは銀行ほか金融関連

8411 みずほFG  1,686.0(-0.5)
8316 三井住友FG  4,655.0(+21.0)
8306 三菱UFJFG  755.5(+0.7)
7182 ゆうちょ銀行  1,024(+3)
8410 セブン銀行  256(+2)

※ 単位は円


銀行全般、高安マチマチ!


続いて

エネルギー関連を取り上げてみます。

【原油先物価格】
日本の株式市場が開いている間のWTIは
概ね、1バレルあたり
71.9 – 72.1 – 71.2 – 71.8ドル
前日とあまり変わらずか!

大引け時・・1バレル = 71.6ドルあたり。

ただゆっくりした下げ傾向アリとも映ります。


ブレントも傾向は同じに映りますが

大引け時・・76.5ドルあたり。

(ドバイも小さく上下に刻みを入れています。)

※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/


そこで、淡々と

日本の石油関連会社・企業の株価を見ると

その終値は・・この通り。

5020 ENEOS  446.1(+0.9)
5021 コスモHD  3,855.0(+5.0)
8133 伊藤忠エネクス  1,007.0(±0)
5019 出光興産  3,075.0(+10.0)
1662 石油資源開発  3,905.0(-85.0)
1605 INPEX  1,429.0(+5.0)
5017 富士石油  252(+5)

※ 単位は円


原油先物価格の動きを見つつの様子見か!

石油資源開発、連続5日下落中。


そして

INPEXは上昇しています。

「さあ、どこまで戻す?」

※ 配当、優待権利確定日は12月末日


ほかに最近興味深く見ているのがこちら

1301 極洋  3,625.0(-10.0)
1332 日本水産  523.0(-2.0)



前日の株価の動きと合わせて見ると

「三歩進んで二歩下がる」

って感じ。


このアトは2021年11月以降

下げの目立ちから追い続けているもの。


いくつかありますが、ここでは二つ。

4912 ライオン  1,466.0(-21.0)
2503 キリンHD  2,110.5(-20.5)



ともに下落でした。

当該週は市場に地合いに左右される?

でも、また元気になるかも。

※ いずれも配当、優待権利確定日は12月末日


ということで

今回も数値の羅列で終わりとなります。


おつきあいいただきありがとうございました。

それでは失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)