☆彡

コンタロウです。


この日の大引けアト

日経平均株価、TOPIX、ほかを見て

コンタロウが無手勝流に思うところ。

令和4年11月15日の日経平均株価は小幅に反発！14日の米株価指数下落があるもダウ先物指数上昇、米長期金利低下も影響か・・

（コンタロウのメモです。）


目次

1　令和4年11月15日の日経平均株価

2　日経平均株価の看板銘柄は？

3　市場の関係各指数

4　コンタロウが関心を持つ銘柄？


令和4年11月15日の日経平均株価

本日11月15日の日本市場・・

14日のダウ、ナスダックの下落を受けてか

令和4年11月14日、ダウ、ナスダック反落！米長期金利3.8%台後半、ドル高139円台後半、原油先物価格下落85ドル・・




寄り付きからしばらくはマイナス圏での動きが

多いところ。


ですが、断続的な米長期金利の低下とともに

ダウ先物指数の右肩上がりの動きから

次第にプラス圏へ。

小さいながらも上昇幅を後半保ちます。


ただ、上値が重く映るところ。

15日は米卸売物価指数（PPI）の発表があり

このアト米長期金利がどのように動くか考えたい

とする表れかも。


で、日経平均株価・・反発

　終値 　27,990.17円 　（11月15日）
前日11月14日の終値は27,963.47円

26円70銭高 で、大引け。

※　参照：https://nikkei225jp.com/chart/


為替、ドル円・・

米株式市場時からのドル安の流れから一転

ドル高へ。

ただ、140円台で揺れるところ。

1ドル = 140.11 – 140.47 – 140.13

– 140.56 – 140.20 – 140.38円

大引けのころ：140.38円あたり


米長期金利は3.8%台後半を走るも

3.9%には届かぬところ。

日経平均株価の看板銘柄は？

日経平均株価の元となる銘柄から

いくつかチョイスしたもの

その価格変化を取り上げてみます。

（目立つもの）

9983　ファストリ 83,050（-400）
8035　東エレク 45,650（+250）
6954　ファナック 20,970（+325）
6857　アドテスト 9,120（+230）
4063　信越化学工業 17,335（+15）
9984　SBG 6,147（+79）
7751　キヤノン 3,131.0（+2.0）
7203　トヨタ自動車 1,998.0（+12.0）
7205　日野自動車 636.0（+8.0）
9432　NTT 3,758.0（-22.0）
9433　KDDI 4,046.0（-114.0）
6758　ソニーG 11,590.0（-5.0）

※　単位は円

（ファストリ：ファーストリテイリング）
（東エレク：東京エレクトロン）
（アドテスト：アドバンテスト）
（SBG：ソフトバンクグループ）

ファーストリテイリング、下落

ソフトバンクグループ、上昇！


東京エレクトロン、上昇！

ほか半導体事業関連株も上昇！

と映るところ。


アドバンテスト、上昇！

いささか早すぎる上げの展開か
「これでは求めにくいかな」
・・ともコンタロウ的には思うところ。
（ココ、つぶやきです。無視してください。）

続いて、こちらの一括りも、上昇です。

とはいえ、パナソニックは小さく下落アリ。

●　パナソニック（↓）
●　村田製作所（↑）
●　スクリーンHD（↑）
●　TDK（↑）
●　芝浦メカトロニクス（↑）

アト、もう一つ触れたいのは海運株

9101　日本郵船 2,781.0（+63.0）
9104　商船三井 3,145.0（+45.0）
9107　川崎汽船 2,591.0（+50.0）

上昇！

市場の関係各指数

TOPIXほかを見ると・・

TOPIX 　1,964.22 　+7.32
マザーズ指数 　780.41 　+6.75

（単位：ポイント）

※　数値引用：https://nikkei225jp.com/chart/


TOPIX　⇒　上昇（反発）

マザーズ指数　⇒　上昇（続伸）


メルカリ、変わらず。

4385　メルカリ 3,045（±0）

※　単位は円


3,000円超えを保ちます。

コンタロウが関心を持つ銘柄

はじめは銀行ほか金融関連

8411　みずほFG 　1,615.5（+18.0）
8316　三井住友FG 　4,468.0（+179.0）
8306　三菱UFJFG 　722.5（+19.2）
7182　ゆうちょ銀行 　1,013（+26）
8410　セブン銀行 　250（-2）

※　単位は円


銀行、全般に上昇多し！

（下落もあります。）


続いてこのアト

エネルギー関連を取り上げてみます。

【原油先物価格】
日本の株式市場が開いている間のWTIは
1バレル = 85.3 – 85.8 – 85.1ドルあたり
前日と比べ下落
（中国コロナ拡大の報道もアリ）

大引け時・・1バレル = 85.1ドルあたり

※　数値参照元：https://nikkei225jp.com/oil/


そこで、淡々と

日本の石油関連会社・企業の株価を見ると

その終値は・・この通り。

5020 ENEOS 　480.6（-0.6）
5021 コスモHD 　3,865.0（+40.0）
8133 伊藤忠エネクス 　1,014.0（+3.0）
5019 出光興産 　3,165.0（+55.0）
1662 石油資源開発 　4,060.0（+30.0）
1605 INPEX 　1,527.0（-18.0）
5017 富士石油 　272（-3）

※　単位は円


高安マチマチ！


石油輸出機構（OPEC）が

需要見通しを従前より低く見積もったことから

原油先物価格は下落。


ともあれ

好決算であった石油事業関連株は上昇！

と映る傾向アリ。

違ったところは下げの流れを持ちます。


このアトは2021年11月以降

下げの目立ちから気になり

以後、追い続けているもの。


いくつかありますが、ここでは二つ。

4912 ライオン 　1,442.0（-1）
2503 キリンHD 　2,139.0（+8.5）

ライオン、下落。

キリンHD、上昇！

12月の権利確定日までの動きが興味深し！


ということで

今回も数値の羅列で終わりとなります。


おつきあいいただきありがとうございました。

それでは失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

（点検、修正には努めています。）