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今回は11月9日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめにこの日の米株価指数
ダウ、ナスダックともに大きく下落。
景気敏感株、ハイテクほか下げを見せます。
一部の報道から米中間選挙での共和党の伸びが
「思ったほどではなかった」ことが要因
とも映りますが、いかに。
(「共和党で増税規制回避」との見なしか)
(共和党優勢なら富裕層の期待は高まるか)
ほかに10日発表の米消費者物価指数(CPI)
こちらを見てからの想いもあるかも。
ともあれ
米長期金利は前日比、低下。(4.1%)
ドル円は前日比、ドル高円安へと進みます。
146円台半ば。
引けあたり、146円51銭。
原油先物価格は大きく下落へ進みます。
1バレル85ドル台後半へ。
11月9日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利は低下
上下振幅激しく揺れる!
4.17% – 4.10% – 4.17% – 4.11%
(米株式市場立会時間)
引け近くで4.10%あたり
(10年利回り債)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル高円安
寄り付きしばらくはドル安ながら
(米長期金利の上下振幅の激しさに関わらず)
徐々にドル高円安へ
146円55銭 – 145円88銭 – 146円40銭
– 146円01銭 – 146円76銭あたりで振幅
(米株式市場立会時間)
米株式市場引けでは146円51銭あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
11月9日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック下落
〇 ダウ反落
⇒ 32,513.94 -646.89
〇 ナスダック反落
⇒ 10,353.17 -263.03
〇 S&P500反落
⇒ 3,748.57 -79.54
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
時間外取引時から
下落の流れ
WTI おおよそ(1バレル)
概ね87.6 – 86.6 – 87.4 – 85.6ドル
・・で振幅
(米株式市場立会時間)
米株式市場引け時、85.6ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
このほか
ダウ先物指数・・
ダウを追うように下落、と映るところ。
引けあたりも変わらずか。
(06時あたり)
ビットコイン・・大きく下落
米株式市場の動きの影響大か!
(相互に揺さぶるところもあるでしょう)
240-245万円あたりで振幅と映ります。
(06時あたり)
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで11月10日の日本市場・・
米株価指数、ダウとナスダックの影響大か!
各株価指数は下落と見なすところ。
景気敏感株は軒並み下げかも・・。
石油関連企業株、気になるところ。
とはいえ
ダウ先物指数の動きは注視でしょう。
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「令和4年11月10日の日経平均株価は続落!米中間選挙の結果に沿う9日のダウ、ナスダック下落の影響が大きいか・・」
「令和4年11月9日の日経平均株価は反落!8日のダウ、ナスダック上昇あるも米中間選挙アト待ちか、ダウ先物下落するし・・」