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今回は10月3日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめにこの日の米株価指数
ダウ、ナスダックは大幅に上昇!
米長期金利(10年利回り債)は低下
3.6%台へ。
● ISM製造業景況指数
9月
⇒ 結果は前回、予想を下回る。
● 製造業購買担当者景気指数
9月 PMI
⇒ 結果は前回、予想を超える
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ISMがけん引、インフレ鈍化と捉えたか
FRBの利上げ勢いを削ぐと見たか
⇒ 米長期金利は低下へ
ドル円はドル安円高へ
主に144円50-60銭台を進むところ。
原油先物価格は下落、1バレル83ドル台へ。
10月3日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利は低下
この日発表の米経済指標のうち
ISM製造業景況指数が明らかになると
3.70% – 3.58%あたりで揺れる!
(株式市場立会時間)
引け近くでは3.65%あたり(10年利回り債)
このアトも低下傾向アリ。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル安円高
米長期金利の低下(米経済指標)を受け
ドル安円高へ
144円90銭から144円22銭あたりで振幅
(米株式市場立会時間)
米株式市場引けころは144円70銭あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
10月3日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇
〇 ダウ反発
⇒ 29,490.89 +765.38
※ 29,000ドル回復
〇 ナスダック反発
⇒ 10,815.43 +239.82
〇 S&P500反発
⇒ 3,678.43 +92.81
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
米株価指数の上昇を受けての動きでしょう。
WTI おおよそ(1バレル)
概ね84.4 – 82.2ドルで振幅
(米株式市場立会時間の範囲)
米株式市場引け時、83.2ドルあたり
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
株式市場引けアトの為替ドル円は
1ドル144円62銭あたり
再びドル安円高へ
(10月4日05:50ころ)
ダウ先物指数は上を向きヨコヨコ
(05時台)
ほかに
ビットコイン、280万円台前半。
(05時台)
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで4日の日本の株式市場・・
米株価指数の上昇を受けて
日経平均株価ほかの指数、続伸
と見なすところ。
ただ、当該週の米経済指標の発表を待つ
様子見もあるかも。
● ISM非製造業景況指数(5日)
● 失業保険継続受給者数(6日)
● 新規失業保険申請件数(6日)
● 米雇用統計(7日)
アト、時間外の米長期金利の動きと
それに伴うと映るダウ先物は注視か!
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)