☆彡
今回は7月15日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめに
「米経済、堅いな」
「景況感、いいんじゃない」
と映る米経済指標をいくつか並べてみます。
〇 ニューヨーク連銀製造業景気指数
7月
-1.2 ⇒ 11.1(予想-2.0)
〇 小売売上高
6月
-0.3%(修正-0.1%) ⇒ 1.0%
(予想0.8%)
〇 小売売上高(自動車除く)
6月
0.5%(修正0.6%) ⇒ 1.0%
(予想0.6%)
ここまで
いずれも前回、予想を上回っています。
ほかにこちら
〇 ミシガン大学消費者態度指数
7月 速報値
50.0 ⇒ 51.1(予想49.9)
基本、消費はガンガン進んでいる!
ということでしょう。
景気はイイね、か、と。
また
米長期金利は米経済指標発表後は上昇!
その後、低下
FRBの金利上げの動きに向けた警戒感は緩む。
そのようにも映るところ。
ドル円為替もドル高円安が加速し
しばらくしてドル安円高へ
とはいえ138円台。
そして、ダウ、ナスダック両指数は
寄り付きから
プラス圏を快走と映るところ。
原油先物価格は下げて、上昇!
7月15日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利上げて低下
2.96% – 2.90%あたりで揺れる!
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル高(円安)
ドル円・・1ドルは
(寄り付き前は138円78銭あたり)
138円83銭から138円45銭あたりで振幅
基本的にドル高円安と見なすところ。
米株式市場引けころは138円50銭あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
7月15日のダウ、ナスダック指数
ダウ上昇!
大幅に上がる!
で、
《引けアト・・たとえば》
【上昇】
● JPモルガン・チェース
● ゴールドマン・サックス
● トラベラーズ
● アメリカン・エキスプレス
● ビザ
● IBM
● マイクロソフト
● アップル
● セールスフォース・ドットコム
● シスコシステムズ
● ボーイング
● キャタピラー
● ホームデポ
● マクドナルド
● メルク
● ユナイテッドヘルス
● ジョンソン&ジョンソン
● シェブロン
【下落】
● プロクター・アンド・ギャンブル
・・
ナスダック下落
〇 ダウ反発
⇒ 31,288.26 +658.09
〇 ナスダック続伸
⇒ 11,452.42 +201.24
〇 S&P500反発
⇒ 3,863.16 +72.78
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
概ね96.8 – 98.7ドルで推移
(米株式市場引け時、97.6ドルあたり)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
株式市場引けアトの為替ドル円は
1ドル 138円52銭あたり
上下振幅の動きは目立たず。
※ 日本時間7月16日05:30ころ
ほかに
ビットコイン、290万円前後(05時台)
そして
ダウ先物は上昇展開(04時台)
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)